maiさんのインスタグラム写真 - (maiInstagram)「2023年9月26日 🎶栗蜜カステラ🎶 マロングラッセ作りで余ったシロップを使ったカステラです。文明◯のとは違いますが、ちゃんとカステラの味と風味が楽しめますよ。栗やラムはどこにもいないです🤭 【栗蜜カステラ】 20×20、高さ10cmの型1台分卵　480g (Lなら8個分) 上白糖　200g 栗蜜　120g ドルチェ　100g※ 春よ恋　90g ザラメ　ひと握り ※粉の約半量をドルチェ(薄力粉)にするとカステラのイメージよりふんわりした仕上がりになります。ずっしりもっちりがお好みでしたら強力粉のみにして下さい。 ①卵と上白糖をよく混ぜ湯煎かガス火で人肌に温めたら、ミキサー高速でしっかり立てて最後は低速で整える。 ②ふるった粉をミキサー低速で回しながら加え、栗蜜も加える。 30秒ほど低速のまま回す。ヘラに替え均一な状態になるまで混ぜる(前の投稿参照)。 ③ざらめを敷いた型に流し、ヘラで泡ぎりして160度1分、泡切り、50秒泡切り、その後は150℃50分(泡切りの際、表面が乾くようなら軽く霧吹きをかけても) ④中央に竹串を刺し、焼けているか確認し大丈夫なら型から取り出す。ラップを被せてひっくり返しそのまま包む。冷めて落ち着いたら上下を返して(表面の焼き面がきれいに平らになるっている状態)ラップを取り替える。その際、表面が剥がれないようオーブンペーパーで表面のみ保護し、その上からラップをすると良い。最初のラップで包んだままでも良いのですが、過剰な水分でペトペトになりがちです。紙の型は、昔は新聞紙6〜7枚で風車状にカットして側面を折り返し余分を差し込んで、、という方法で作ってましたが、今回は、よく卓上で屑入れにするためにチラシで折る箱の作り方でしてみました。「簡単な折り紙の箱」などで検索すると出てきますよ。持ち手があるので扱い易いです。今回は市報💦4枚で弱すぎたので6枚くらいなら良さそう。市報は40×55で、新聞紙より厚めの紙です。箱にはオーブンペーパーを敷きました(アルミホイルでも可)。今回、キッチンエイド(スタンドミキサー)で作りましたが、カステラ自体はずっと以前(アフリカ時代)ハンドミキサー＆卵10個で作ってましたので、ハンドミキサーでも作れますよ。でも大変だから、2／3くらいの量に減らして型も16cmくらいにしたら作り易いと思います。細かいことはトライしてみて調整して下さいねー！！ #カステラ #カステラ作り #マロングラッセ #お菓子教室 #ミルガトー」9月26日 19時12分