芥川舞子のインスタグラム(maiko.akutagawa) - 5月1日 02時09分
新生活。
洋輔先生が約5年ぶりに職場復帰し、それに伴い私のワンオペ育児(ときどき仕事)も始まった、近年まれに見る大きな変化を迎えた4月も今日で終わり!
一週目は不安すぎて気が張っていたので逆にスムーズで、
二週目は少し慣れてきたのか夫が休日のときは寝坊するようになり、
三週目は徐々に疲れが出て毎日のヨガ練習の呼吸法&瞑想はほぼ毎回ガクンとなり、
そして四週目にやっと良い感じのペースを掴み、瞑想でガクンとなる回数が減ったところに今現在います。
というところを経ての、ヨガの練習は相変わらず毎日続いています。
しかも驚くことに、朝5時に起きて家族が起きる前にヨガをするという、今まで一番出来なかった「ヨガのための早起き」が、ここに来てようやく実現し始めました。
ヨガを始めてから17年経って、ようやくでした。
この出来事は、私の中でヨガが今ではとても信頼できて大切で、なくてはならないものとなっていることの確固たる証明のような気がして喜ばしかったです。
ヨガはリラックスすることと集中すること、
両方の練習です。
なので頑張らなきゃいけないものでもないし、頑張っちゃいけないわけでもない。
私は今、'頑張って'' 早起きしてヨガに取り組んでいますが、ヨガの練習の中では相変わらず呼吸が心地良い範囲で行なっているので頑張っている気がしないという、なんとも不思議な言い方になります。
何が言いたいかというと、ヨガに限っては頑張って取り組んでも練習の内容が呼吸に集中して行なうものであればきっと害はないはずということです。
つまり、本当に呼吸に集中していれば「やらなきゃ」から始めても義務的でも何でも、どんなきっかけでも大丈夫なんです。
逆を言えば呼吸への集中が何らかの障害で妨げられている時は、練習のきっかけが義務的であることに問題を感じるでしょう。
頑張りすぎると何事も続かないし、
頑張らなければ何事も続きません。
頑張りすぎて疲れた時に一時期お休みすることはとても大切ですが、だからと言って頑張ることがいけないという教訓を頑張りすぎてた時の反動で打ち立てて'頑張らない縛り''で生きていこうとするのもまた大変なことなのです。なぜなら、そんなことしたらほとんどのことが出来なくなるから...
良し悪しの判断が止まり、自分の本当の望みを知り実現する方向へ意識が保たれるようにする練習がヨガです。
頑張ることや休むことの加減が難しい方は、ぜひフリダヤヨガを一緒に始めてみましょう。
ご安心ください。
決して「朝5時に起きてヨガしなさい」とは指導しませんから(笑)
クリシュナマチャリヤ先生の「正しいヨガは一つ。それはあなたに合わせたヨガです」という言葉のとおり、あなたに合った頑張り方・リラックスの仕方を、ヨガを通して一緒に模索していけたらと思います。
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2023/5/1