猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 2月13日 13時11分
なぜか今日も羽田空港にいる。
ことの顛末はこうである。木下グループのPCR検査をいちばん近場の秋葉原店で予約していた。なぜ前日のギリ日に予約していたのかといえば、万が一のフライト変更にも対応できるようにという私なりの配慮だった。ところがこれがアダとなる(꒪⌓꒪)
秋葉原店では明日のフライト時間までに検査結果が出ないことが判明し、その場で羽田空港の検査場で予約できる最早の時間をネットで予約。ソッコータクシーを捕まえて羽田行きのバスが運行しているT-CATへ向かうも、コロナの影響で減便しているため、これでは間に合わないということが車中からかけた電話問い合わせでわかり、タクシーでそのまま羽田に直行。羽田第一ターミナルの検査場に駆け込むも、木下グループの検査で出る陰性証明は国内向けと初めて知り(英語でも併記されるのだが、検査機関だけ日本語表記しかない)愕然とする(꒪⌓꒪)(꒪⌓꒪)
急ぎ国際線の第3ターミナルのJALカウンターへ走る。JALも減便中なので早く行かないとカウンターが閉まってスタッフがいなくなってしまうというのだ。あ!まだカウンター空いてた!😭頭の中で流れていたのはスピルバーグの「ターミナル」……ナボルスキーのようにたくましくあらねば‼︎
息を切らして駆けつけたカウンターで、明日のフライトであることを伝え、木下グループの陰性証明がフランスで有効なのかを確認してもらったところ、過去の履歴から木下グループの陰性証明で渡航した乗客が数名いることがわかった。
「現地で検査機関の表記が日本語しかないことを問われた時、ご説明できますか?」
「ハ、ハイ……(ゼエゼエ)問題ありません」
この3年以内にコロナ禍で2回パリへ行ってるけれども、入国時に書類をチェックされたためしはない。(日本からきたというだけで合格的な雰囲気)そもそも、この数日でフランス入国には検査も陰性証明もいらなくなる見通しで、私がシャルル・ド・ゴールへ到着する頃には、この改訂が適応されているかもしれないのだ。そしたら、今日の奔走はすべて水の泡になる。でもいい。出国できればそれでいい。
それで〜〜いぃいい〜〜♪
(꒪⌓꒪)✖️3の顔で帰宅すると、ベッチが豪華なお弁当を差し入れて訪ねてくれていた。ユピガとこの家に最後のサヨナラを言いに。
あゝ!野麦峠……違った。あゝ!移住峠。
4ヶ月に渡るグレートトラバースの第一部、いよいよグランドフィナーレの時を迎える‼️
to be continued ......(ってところがまた痺れる)
#猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #五十路グレートトラバース #東京下町時間
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2022/2/13