猫沢エミさんのインスタグラム写真 - (猫沢エミInstagram)「D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ? 我々はどこから来たのか？我々は何者なのか？我々はどこへ行くのか？すでに数日前にコンタクトしておいた法定翻訳の方と、電話で打ち合わせの今朝。未だVISA申請のための書類の細かい部分が謎のまま、手探りで進行中。申請に使う書類のうち、公的なものは、たとえそれが日本の公的機関発行のものでも、まずは外務省に送ってアポスティーユ（欄外補正の意、つまり外務省のお墨付きをもらう）しなければいけないってうのはなんとなく把握してたんだけど、フランス側の最新の条件項目には明記がなかった。それで呑気に構えてたら、暗黙の了解であるらしきことがわかった。掘れば出てくるお宝のように、毎日新たな焦り項目が付け足される。なんだろう……このロールプレイングゲーム感覚は。先に進んでみないと、次の展開が見えてこない。実際、申請者の方々は、みな似たり寄ったりな苦労を強いられていることが翻訳者さんとの会話でわかり、だからといってなにひとつ解決しやしないけど、寄るべない気持ちが少し救われた感じ。管轄の税務署に証明書をもらいに行く間に、先ほどの翻訳者さんからのメールが届き、これは複数原本を取っておいた方がよさそうだと自己判断するも、もしかしたら無駄になるやも…とも思う。証明書もタダではないから、「そうだ！この石橋を叩いて渡る行為によって、いくらお金が無駄になるのか領収書をとっておいて、あとで計算してみよう」という、新たな謎の楽しみができる。税務署の近くにある崎陽軒の東京工場の直売所で、出来立てほやほやのシウマイ弁当を買う。ここのシウマイ弁当を食べると、これが真の実力か！と唸る美味しさなの。特にごはんがすばらしく美味しい。まだ仄温かく、しっとりふんわり。家に帰る道すがら、「あ！あの書類ももう一発あったほうがいいかも」と、また無駄になりそうな石橋を叩いてみることにする。食べても食べても痩せていくVISAプレッシャー。似ているせいなのか、近ごろてんでピザを食べる気がしない。 #猫沢銘店　#猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト　#ピザは電話一本で簡単に取れるのにね🍕　#せっかく直売所へ行っても選ぶのはやっぱりスタンダードなシウマイ弁当🍱　#もはやロボ🤖VISAロボ🤖」12月2日 14時34分