安藤志穂美さんのインスタグラム写真 - (安藤志穂美Instagram)「牛の爪切り🐮 ⁡ なかなか見る機会がないと思うので載せます。 ⁡ 本来、野生で生きていけば自由に走り回ったり動けるので、爪を切らなくても自然に摩耗しますが、 つなぎ飼育の牛は爪が伸びる為、人間が切ってあげなければなりません。 ⁡ 牛だけに限りませんが、 蹄がある動物たちは蹄の病気になりやすく、畜産農家にとっては絶対に避けられない事でもあります。 年に2〜3回は定期的に爪を切らないといけません。  ⁡ 健康は蹄で左右すると言っても過言ではなく、 特に蹄葉炎になると腫れ上がり炎症を起こします。 牛が感じる痛みも相当のものなので、元気や食欲も無くなります。 体が重い牛は足に血液が流れにくくなるので、 悪化すると腐り始め、歩く事もできなくなり後遺症が残ったりなど、とても大きな問題です。  劣悪な牛舎では、感染症などにかかって下痢などを引き起こし、それが引き金となって発症したり、 ストレスや疲労などでも発症したりする身近な病気でもあります。  そして怖いのは死に至る病気でもあり、牛だけに限らず競走馬だけでもかなりの馬が亡くなってるという事。  決して「たかが蹄」では無く、 蹄をほったらかしにするのは虐待に値するとさえ思います。  ⁡ ⁡ 過去に一度だけ、変な方向に爪が伸び切った為、皮膚と肉を突き破ってる牛を見たことがありますが、とにかく可哀想で見ていられません。 相当痛かったと思います。  この子は、ずっと乳牛として使われていて蹄もかなり伸び切り、ボロボロでした。  ⁡ 削蹄師さんにお願いしてスッキリしました🐮✨ 私も今、いろいろ聞きながら削蹄を勉強しているのですが、牛によって切れる長さとかも違うので難しい。  #牛 #cow #🐮 #🐄 #削蹄師 #爪切り #ホルスタイン  #animalrights  #畜産 #酪農 #牛乳」7月20日 0時42分 - shiomi_ando

安藤志穂美のインスタグラム(shiomi_ando) - 7月20日 00時42分


牛の爪切り🐮

なかなか見る機会がないと思うので載せます。

本来、野生で生きていけば自由に走り回ったり動けるので、爪を切らなくても自然に摩耗しますが、
つなぎ飼育の牛は爪が伸びる為、人間が切ってあげなければなりません。

牛だけに限りませんが、
蹄がある動物たちは蹄の病気になりやすく、畜産農家にとっては絶対に避けられない事でもあります。
年に2〜3回は定期的に爪を切らないといけません。


健康は蹄で左右すると言っても過言ではなく、
特に蹄葉炎になると腫れ上がり炎症を起こします。
牛が感じる痛みも相当のものなので、元気や食欲も無くなります。
体が重い牛は足に血液が流れにくくなるので、
悪化すると腐り始め、歩く事もできなくなり後遺症が残ったりなど、とても大きな問題です。

劣悪な牛舎では、感染症などにかかって下痢などを引き起こし、それが引き金となって発症したり、
ストレスや疲労などでも発症したりする身近な病気でもあります。

そして怖いのは死に至る病気でもあり、牛だけに限らず競走馬だけでもかなりの馬が亡くなってるという事。

決して「たかが蹄」では無く、
蹄をほったらかしにするのは虐待に値するとさえ思います。



過去に一度だけ、変な方向に爪が伸び切った為、皮膚と肉を突き破ってる牛を見たことがありますが、とにかく可哀想で見ていられません。
相当痛かったと思います。

この子は、ずっと乳牛として使われていて蹄もかなり伸び切り、ボロボロでした。


削蹄師さんにお願いしてスッキリしました🐮✨
私も今、いろいろ聞きながら削蹄を勉強しているのですが、牛によって切れる長さとかも違うので難しい。

#牛
#cow
#🐮
#🐄
#削蹄師
#爪切り
#ホルスタイン
#animalrights
#畜産
#酪農
#牛乳


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2021/7/20

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