中野崇のインスタグラム(tak.nakano) - 4月3日 07時45分

ピッチャーがアキレス腱断裂から復活するのは困難で、プロ野球では実質まだ一人しかいないんです。
だからアキレス腱断裂をしてしまったピッチャーは、ほぼ選手生命が終わりとされます。。
2019年にアキレス腱断裂を負った野上亮磨選手も、実際、昨シーズンのピッチングはそれを感じさせられるような厳しいものでした。
でも今季の自主トレ帯同で感じた変化は、それを完全に覆すものでしたし、昨日のピッチングはそれを証明するものでした。
それほど今季の自主トレは壮絶でした。僕自身も自主トレ中にレベルアップしなければ対応できないほど壮絶でした。
選手がそれほど信頼し続けてくれたことは本当にありがたい。。
まだ一回のマウンドで良いピッチングをしただけ。
真価が問われるのはここから。やるべきことを淡々とやろう。選手とはそんな話をしました。

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