猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 3月7日 23時17分
イオの手術をやめようと決心した日の午後、風のようにやってきて、私の心を救ってくれた友達から、可愛らしい薔薇が届いた。
可憐で、飾りすぎず、それでいて気高い薔薇たちは、まるでイオみたいだ。
ありがとう。
これまでの6週間、私がなんとかやってこれたのは、あなたのおかげ、みんなのおかげ。
イオと自分のことしか考えられなかった。訪れてくれた友達の中には、今まさに愛する者との永遠の別れに面していた人もいたというのに。
情けない。自分ちっちぇえ。
そう思いながらも、頂いた心寄せは生涯忘れない宝物です。
本当に、本当にありがとう。
#東京下町時間 #イオの扁平上皮ガン日記
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2021/3/7