森 拓郎さんのインスタグラム写真 - (森 拓郎Instagram)「今更ですけど、昨年の12月にあった、Running Science Labさん @rslab.tokyo  主催のマラソン大会Beyondにて、フルマラソン3時間切りを初めてできたんですよ。 、 大きな大会もどんどん中止になる最中、非公式ながら、フルマラソンの大会を開いてくださったのは感謝しかありませんし、世界一自己ベスト更新率のマラソン大会というテーマの期待に応えることができて本当に嬉しかったわけですが… 、 陸上経験者な上に、運動のプロとかいいながら、マラソン始めて6年もサブ3にかかっとるんかいというのが、ツッコミどころじゃないでしょうか笑 、 まぁ最初はそういうポテンシャルもあったからか、ジョギングだけで半年で3時間18分くらいで走れたもんだから、1年がんばればサブ3っしょ? なんて思っていたわけですが… 全く甘くありませんでした笑 途中で仕事を言い訳に、1年近く走らなかったり、怪我したりで、なかなか上手くいかないなりに数年やっても、伸びたのはそこから10分だけ。3時間8分までがジョギングのみでフルマラソンが速くなる僕の限界でした。 、 そこからは効率を求めて、ジョギング以外のインターバルやペース走などを、代々木公園にある陸上競技場で行うようになったのが2018年の冬。 、 2019年の東京マラソンは極寒ながら3時間5分で、少し止まった針が動き出し、2020年は確実にサブ3!と思ってたら、まさかのコロナ。 なんとかギリギリ2020内にサブ3ができました。 、 いや、陸上経験者でも、長距離じゃなきゃサブ3はキツイっすよ…。 、 で、これはダイエットや英会話習得とも凄く似ていて、結局はガンガン速くなっていっちゃう周りの人なんかに惑わされたり、いろんな事情で諦めなきゃいけなくなったり、上手く事が運べなかった時に、どうモチベーションを保つかってことです。 、 なんなら僕も1年なんもしなかったり、やってんのかやってないのかわからない時期や、怪我してやりたくてもやれなかった時期がありました。 、 始めて2年でサブ3!なんて、そりゃ格好いいですけど、それにとらわれてたら、メンタルの消耗半端ないですよね。 、 そもそも「趣味」でやってんだから。 、 ダイエットも、たまには諦めても、モチベーション下がっても、いいんですよ。でも、それは絶対にゼロではないんです。今まで培ってきたものは、不可逆的だから。根本的な能力は残っていく反面、結果は常に右肩上がりになるとは限らないんですよ。 、 モチベーションを保つ方法は? なんて質問は毎日頂きますが、僕の答えはいつも 「出るまでゆっくり待て」 です。 、 ストイックってカッコいい言葉かもしれませんが、それは周りの感想であって、 やってる方は、やりたいことに熱中してるだけであって、禁欲的とは裏腹に、欲まみれなんですよ。 深夜にゲームに熱中してる人のこともストイックって思いますか?同じでしょ?趣味に没頭している人、ランニングだろうが筋トレだろうが英語だろうが、楽しくてやってる人と、そうではない人達を同じ物差しで考えるから、辛くなっちゃうんですよね。 、 私も楽しめるようになりたい!と思うなら、結果でメンタル振られたり、周りの比べたりせず、今の状況を楽しむしか方法はありません。 、 森くん、インスタはブログと違うで。」1月9日 16時08分 - mori_taku6

森 拓郎のインスタグラム(mori_taku6) - 1月9日 16時08分


今更ですけど、昨年の12月にあった、Running Science Labさん @rslab.tokyo
主催のマラソン大会Beyondにて、フルマラソン3時間切りを初めてできたんですよ。

大きな大会もどんどん中止になる最中、非公式ながら、フルマラソンの大会を開いてくださったのは感謝しかありませんし、世界一自己ベスト更新率のマラソン大会というテーマの期待に応えることができて本当に嬉しかったわけですが…

陸上経験者な上に、運動のプロとかいいながら、マラソン始めて6年もサブ3にかかっとるんかいというのが、ツッコミどころじゃないでしょうか笑

まぁ最初はそういうポテンシャルもあったからか、ジョギングだけで半年で3時間18分くらいで走れたもんだから、1年がんばればサブ3っしょ?
なんて思っていたわけですが…
全く甘くありませんでした笑 途中で仕事を言い訳に、1年近く走らなかったり、怪我したりで、なかなか上手くいかないなりに数年やっても、伸びたのはそこから10分だけ。3時間8分までがジョギングのみでフルマラソンが速くなる僕の限界でした。

そこからは効率を求めて、ジョギング以外のインターバルやペース走などを、代々木公園にある陸上競技場で行うようになったのが2018年の冬。

2019年の東京マラソンは極寒ながら3時間5分で、少し止まった針が動き出し、2020年は確実にサブ3!と思ってたら、まさかのコロナ。
なんとかギリギリ2020内にサブ3ができました。

いや、陸上経験者でも、長距離じゃなきゃサブ3はキツイっすよ…。

で、これはダイエットや英会話習得とも凄く似ていて、結局はガンガン速くなっていっちゃう周りの人なんかに惑わされたり、いろんな事情で諦めなきゃいけなくなったり、上手く事が運べなかった時に、どうモチベーションを保つかってことです。

なんなら僕も1年なんもしなかったり、やってんのかやってないのかわからない時期や、怪我してやりたくてもやれなかった時期がありました。

始めて2年でサブ3!なんて、そりゃ格好いいですけど、それにとらわれてたら、メンタルの消耗半端ないですよね。

そもそも「趣味」でやってんだから。

ダイエットも、たまには諦めても、モチベーション下がっても、いいんですよ。でも、それは絶対にゼロではないんです。今まで培ってきたものは、不可逆的だから。根本的な能力は残っていく反面、結果は常に右肩上がりになるとは限らないんですよ。

モチベーションを保つ方法は?
なんて質問は毎日頂きますが、僕の答えはいつも
「出るまでゆっくり待て」
です。

ストイックってカッコいい言葉かもしれませんが、それは周りの感想であって、
やってる方は、やりたいことに熱中してるだけであって、禁欲的とは裏腹に、欲まみれなんですよ。
深夜にゲームに熱中してる人のこともストイックって思いますか?同じでしょ?趣味に没頭している人、ランニングだろうが筋トレだろうが英語だろうが、楽しくてやってる人と、そうではない人達を同じ物差しで考えるから、辛くなっちゃうんですよね。

私も楽しめるようになりたい!と思うなら、結果でメンタル振られたり、周りの比べたりせず、今の状況を楽しむしか方法はありません。

森くん、インスタはブログと違うで。


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2021/1/9

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