山本未奈子のインスタグラム(minako_yamamoto) - 12月22日 14時07分

私は食べることが大好きです。
甘いものには目がないし、食べ始めたら止まらなくなって少し油断するとすぐに５キロぐらい体重が増えてしまいます。夫からは「趣味、ダイエット。特技、リバウンド」と言われています（笑）

そんなわけで、私はありとあらゆるダイエットを繰り返してきました。
食べては太ってダイエットしての繰り返し。
ものごころついてからダイエットはずっと私のライフワークです。

そんな私が断言して言えること。
食事の制限なしでは理想の体型に近づくことはできません！！

ただ自分の過去の経験から、無理な食事制限は美しさを損なうことも十分に知っています。そんな中、少しでも代謝を上げたり、食べた糖質を制限できたり、ダイエットで乱れがちな腸内環境を整えたりするサプリメントが開発できないだろうかと考え、完成したのがシンプリスパーフェクトダイエットプラスです。

大人になるにつれ、代謝がガクッと落ち、なかなかダイエットに成功できない。体型を維持できない。そんな悩みを抱える皆様に、まさに「必要」なサプリメントだと思っています。

年末は、食べる機会が増えるもの。このダイエットサプリで一緒に乗り切りましょう！

#Repost @simplisse_official with @get_repost
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【糖質の吸収されかた】
「糖質」を摂ると、血液中の糖の濃度が高まります。
それが私たちのエネルギー源になるものの、多すぎた分は脂肪となって蓄えられます。
だから、ダイエットのためにも糖質を摂りすぎてはいけないと言うわけです。

ところで、口から入れた糖質が、食道を通って、胃に入って消化され、腸に入って・・・そこから血液に入るまでの道筋は？一般的にはあまり知られていません。

筒のようになっている腸の壁は、実は網戸のように網目になっています。その網目の隙間から、糖質やビタミンなどの栄養素が血中に引き込まれているのです。

この網目はとても小さいので、何でもかんでも通り抜けることはできません。分子の小さなものだけが、網目を通り抜けて血液の中へ吸収されます。

そうして栄養がどんどん”ろ過”されながら腸の中を進んでいく時に、大きくて腸の壁の網目に入り込むことができないものが、次第にまとまって便となります。

さて、ダイエットで気をつけたい「糖質」ですが、口から入れた糖が、すぐにそのまま腸の網目を通り抜けていくわけではありません！

糖にも種類があります。一番小さな分子が「単糖」。
いわゆるブドウ等です。このサイズになって初めて、腸の網目を通り抜けることができます。

山登りの時やマラソン選手が、すぐにエネルギーが欲しい時にブドウ糖のアメを舐めたりしますが、それは、ブドウ糖は単糖で、糖の中でも最も分子が小さく、すぐに腸の壁を通り抜けてエネルギーになることができるからです。

単糖が２つ合体したものを「二糖」、
それ以上にたくさん合体したものを「多糖」と呼びます。

胃で消化される時に、合体をほどかれ、単糖の大きさにまで小さくされてから、腸壁の隙間を通り抜けて血中へ送り出されます。

お気づきでしょうか！
同じ糖質でも、「二糖」は消化によってあっという間に単糖になるので、すぐに吸収されてしまいます。
「多糖」は、単糖まで分解されるのに時間がかかるので、吸収が比較的穏やかなことが多く、そうこうしているうちに腸の壁をやり過ごし、便となって出てしまうものもあるのです。

日頃からブドウ糖を舐めたり飲んだりしている人はいないと思いますが、「二糖」はよく口にしている人も多いです。
代表的な食べ物は「砂糖」。
お菓子に含まれる砂糖は「二糖」なので、あっという間に単糖に分解されて、吸収されるまでがとても早いのです。

同じ「糖質」といえども、ごはんやパンなどの糖質（多糖）と、お菓子など砂糖の糖質（二糖）では、その吸収されやすさが違うのです。

では、どんな食べ方に気をつけると、この糖質の吸収を抑えることができるでしょう。
続きは次回記事でお伝えします！

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