林信行さんのインスタグラム写真 - (林信行Instagram)「これは泊まらなきゃダメだ、実物を見学させてもらって、改めてそう感じました。 #SORANOhotel #TachikawaGreenSprings  立川に誕生したWell-being Town、GREEN SPRINGSをデザイナーの酒井俊彦さんと訪問し、福永紙工の山田代表に案内してもらいました(GREEN SPRINGS自体があまりにも素晴らしいので別の投稿でちゃんと紹介します)。  さて、そこにできた注目のアーバンリゾートホテル、SORANO HOTELの魅力は、東京で唯一の屋上「Infinite Pool」があることだけではありません。 インフィニット・プールの目の前が、緑いっぱいの昭和記念公園でその緑がはるか向こうの山々につながっている景色も、同じ屋上インフィニット・プールのシンガポール マリナベイ・サンズとは違う安心感があるし、その山々に紛れて富士山や夕陽も見えること、その絶景をみながらくつろげる休憩スペースやbarスペースも、なんとも心地の良い設計。ガヤガヤと人が賑わうようなつくりではなく、きれいな景色を静かに楽しむ。 しばらく水面の向こうに見える山々を見ているだけで、心が洗われてくる感じがしました。 ロビーフロアにあるレストランは、地産地消の先をゆく、適産適消の考えで、あえて頼みやすいコースをやめ、すべてアラカルトで提供されるようで、そこにもさまざまなこだわりがある模様(泊まらないとわからない)。 このロビーフロアは緑いっぱいのテラスが用意されていて、そのテラスの緑と、道路をはさんで向こう側にある昭和記念公園の緑が完全に一体化。頭の中に「Infinite Green」という言葉が浮かびました。  しかも、日本のGINZA SIXをはじめ、世界の数々のラグジュアリーブランドのインテリア・デザインを手掛けているグエナエル・ニコラが、ものすごく細かいところまで神経を配って設計しているようで、どの方向を見ても、視界に必ずいくつかは花が見えるように考えられていたり、ロビーに入ってすぐの花瓶の花は既に1年分以上のグエナエルの監修で指定がされていたりするようです。  ちなみに館内のサインを手掛けたのは、poolの小西利行さん。SORANOの文字の最後の「O」が上にあがっているのは健康的な太陽をイメージしたものなのだとか、ペットアレルギーの人を考慮した「犬と人が一緒」のエレベーターのサインもかわいかったです。  ちなみにホテルの部屋はこの日、満室で見ることができず。実際、週末などはほぼ予約が埋まっているそうで、既に国賓級の方も多ぜい泊まっているのだとか。そんなVIPな方々用のChef’s Tableというグエナエル・ニコラ監修の巨大アートが飾られた個室空間もあったりとホテルの中を探検するだけで半日はかかってしまいそう。  一番、狭い部屋でも52平米で、すべての部屋が昭和記念公園向きのグリーンビュー。  立川に泊まっても何もやることないのではないかと心配していたけれど、ここはホテルの施設そのものを楽しむホテル。1日ホテルにこもってくつろいだり、出掛けたくなったら、想像をはるかに超えてよかった(後でちゃんと記事書きます)GREEN SPRINGS内を散策するだけくらいで2~3日は楽しめると思います。  ちなみにホテル、ロビー横のカフェでは、こだわりのコーヒーをゲストに貸し出しするThermosの魔法瓶にいれてくれるサービスも。これを持って、目の前のGREEN SPRINGSや昭和記念公園でピクニックをして、ホテルに戻ってくるというオシャレな楽しみ方もあるようです。  Twitter上でのアートプロジェクトで、オリンピックが開催されたパラレルワールドからのツイートをずっと書いていて、行ったこともないのに、このSORANO HOTELのInfinite Poolから昭和記念公園での聖火リレーイベントが見えたとか書いていたけれど、実際に見えることが確認できたのもよかった。  今度はちゃんと宿泊して、富士山x夕陽や立川の花火もプールから楽しみたいと思います。  https://soranohotel.com  
#ソラノホテル #立川グリーンスプリングス」9月20日 18時02分 - nobihaya

林信行のインスタグラム(nobihaya) - 9月20日 18時02分


これは泊まらなきゃダメだ、実物を見学させてもらって、改めてそう感じました。
#SORANOhotel #TachikawaGreenSprings

立川に誕生したWell-being Town、GREEN SPRINGSをデザイナーの酒井俊彦さんと訪問し、福永紙工の山田代表に案内してもらいました(GREEN SPRINGS自体があまりにも素晴らしいので別の投稿でちゃんと紹介します)。

さて、そこにできた注目のアーバンリゾートホテル、SORANO HOTELの魅力は、東京で唯一の屋上「Infinite Pool」があることだけではありません。
インフィニット・プールの目の前が、緑いっぱいの昭和記念公園でその緑がはるか向こうの山々につながっている景色も、同じ屋上インフィニット・プールのシンガポール マリナベイ・サンズとは違う安心感があるし、その山々に紛れて富士山や夕陽も見えること、その絶景をみながらくつろげる休憩スペースやbarスペースも、なんとも心地の良い設計。ガヤガヤと人が賑わうようなつくりではなく、きれいな景色を静かに楽しむ。
しばらく水面の向こうに見える山々を見ているだけで、心が洗われてくる感じがしました。
ロビーフロアにあるレストランは、地産地消の先をゆく、適産適消の考えで、あえて頼みやすいコースをやめ、すべてアラカルトで提供されるようで、そこにもさまざまなこだわりがある模様(泊まらないとわからない)。
このロビーフロアは緑いっぱいのテラスが用意されていて、そのテラスの緑と、道路をはさんで向こう側にある昭和記念公園の緑が完全に一体化。頭の中に「Infinite Green」という言葉が浮かびました。
 しかも、日本のGINZA SIXをはじめ、世界の数々のラグジュアリーブランドのインテリア・デザインを手掛けているグエナエル・ニコラが、ものすごく細かいところまで神経を配って設計しているようで、どの方向を見ても、視界に必ずいくつかは花が見えるように考えられていたり、ロビーに入ってすぐの花瓶の花は既に1年分以上のグエナエルの監修で指定がされていたりするようです。
 ちなみに館内のサインを手掛けたのは、poolの小西利行さん。SORANOの文字の最後の「O」が上にあがっているのは健康的な太陽をイメージしたものなのだとか、ペットアレルギーの人を考慮した「犬と人が一緒」のエレベーターのサインもかわいかったです。
 ちなみにホテルの部屋はこの日、満室で見ることができず。実際、週末などはほぼ予約が埋まっているそうで、既に国賓級の方も多ぜい泊まっているのだとか。そんなVIPな方々用のChef’s Tableというグエナエル・ニコラ監修の巨大アートが飾られた個室空間もあったりとホテルの中を探検するだけで半日はかかってしまいそう。
 一番、狭い部屋でも52平米で、すべての部屋が昭和記念公園向きのグリーンビュー。
 立川に泊まっても何もやることないのではないかと心配していたけれど、ここはホテルの施設そのものを楽しむホテル。1日ホテルにこもってくつろいだり、出掛けたくなったら、想像をはるかに超えてよかった(後でちゃんと記事書きます)GREEN SPRINGS内を散策するだけくらいで2~3日は楽しめると思います。
 ちなみにホテル、ロビー横のカフェでは、こだわりのコーヒーをゲストに貸し出しするThermosの魔法瓶にいれてくれるサービスも。これを持って、目の前のGREEN SPRINGSや昭和記念公園でピクニックをして、ホテルに戻ってくるというオシャレな楽しみ方もあるようです。
 Twitter上でのアートプロジェクトで、オリンピックが開催されたパラレルワールドからのツイートをずっと書いていて、行ったこともないのに、このSORANO HOTELのInfinite Poolから昭和記念公園での聖火リレーイベントが見えたとか書いていたけれど、実際に見えることが確認できたのもよかった。
 今度はちゃんと宿泊して、富士山x夕陽や立川の花火もプールから楽しみたいと思います。

https://soranohotel.com

#ソラノホテル #立川グリーンスプリングス


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2020/9/20

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