サンキュ!編集部のインスタグラム(39_editors) - 6月22日 20時05分
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疲れやすい人がやっている3大あるある「間違い食べ方」
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@サンキュ!編集部 ⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀
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ふだん私たちが生活の中で何気なく続けている食習慣や食べ方が、実は疲れを加速させる大きな原因になっているかもしれません😨
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早速毎日の食事を見直して、疲れに負けない体をつくりましょう☺️✨
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≪疲れをため込む「間違った食べ方3」≫
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×【間違い①】スタミナをつけるには「焼き肉」
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〇【正解】「鶏胸肉」を食べると疲れない体に!
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焼き肉の栄養バランスは、脂質だけで87.3%を占めています。
高カロリーかつ脂質過多なので、消化に時間がかかり、内臓は疲弊。
肉を食べるなら、低脂質で、疲労回復効果の高い注目の成分、イミダペプチドが豊富な鶏胸肉が◎。
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×【間違い②】疲れたときは「甘いもの」
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〇【正解】するめを食べると疲労が回復する
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空腹時に甘いものをとると血糖値が急上昇。
一瞬元気になるけれど、直後には急降下し、体のだるさを感じます。
心が疲れたときは砂糖より、ストレスを軽減する成分、タウリンが豊富なするめを。
よくかむことで幸福ホルモンも分泌。
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×【間違い③】白飯を食べればたくさん力がつく
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〇【正解】納豆をプラスすると代謝が上がり疲労解消
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炭水化物は体のエネルギーのもとですが、そればかり食べると必要な栄養素が不足します。
回復力を上げるには、たんぱく質の摂取が不可欠です。特に納豆には、代謝を活発にしてエネルギーを生み出す〝疲労解消物質〞が含まれています。
白飯にトッピングすれば、力飯に変身!
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多くの人が疲れを取るためにやっていたこの食べ方は、実は逆に疲れをため込む食べ方でした。
食べ方を変えるだけで、疲れにくい体になれるかも。ぜひ正しい食べ方を実践してみてください😘
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<教えてくれた人>
森由香子さん(管理栄養士)
日本抗加齢医学会指導士。都内クリニックで食事・栄養相談を行う。近著に『疲れやすい人の食事は何が足りないのか』(青春出版)。
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参照:『サンキュ!』5月号「食べ方とずぼらヨガで疲れない体になる!」より。掲載している情報は19年3月現在のものです。調理/江口恵子 撮影/市原慶子 イラスト/徳永明子 取材・文/長島恭子 編集/サンキュ!編集部
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2020/6/22