猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 3月21日 20時01分
今日、生徒たちと話したこと。
親が病気になったり、見送る立場になると、ほんとうに自分の寿命がガツンと射程圏内に入ってくるということ。
自分が第何子なのか?親御さんの出産年齢などにもよるけれど、この場合、ほとんど自分の実年齢とは関係がなく、前に立ちはだかって死を見えなくしてくれていた親がいなくなると、それがどんなに遠方にあろうが、自分と死は直結していると体感せざるを得なくなる。
彼と一緒に暮らそうと決めたのが、もうかれこれ5年前。その矢先に両親揃って闘病に入り、父を見送った直後に私自身が病で入院。退院してぼちぼちなんとかなるかしらの矢先に母のガンが再発して、最終的には見送った。
迫りくる残された時間の儚さ!ハリアーップ…パリへ。で、コロナ。自分どころか、世界中がスタックされた。
今ココ😑セラヴィ セラヴィ〜と唱えつつも、障壁どんだけ〜?と思わずにはいられない自分もいる。
深呼吸。
私は時を待っているわけではない。ただ、一日一日をいつも通り大切に生きているだけだ。その一日も、二度とはやってこない、大切な人生の一日には変わりがないから。
あなたに会いたい。もどかしい。これは真実だけれど、私は今ここに確かにいて、しっかりと有意義に生きているよ。
#東京下町時間 #coronavirus
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2020/3/21