石村友見さんのインスタグラム写真 - (石村友見Instagram)「素晴らしきニューヨーク✨  日本からニューヨークに渡り、 「ニューヨーク・ヨガ留学」の お仕事を始めてから長い年月が経ちます。  ニューヨークは「ハードな街」という 印象がある一方で、 とても気楽で、大好きなところも たくさんあります。  その一つが、 「自分の年齢に制限をかけない」 というところです。  ニューヨークでは、相手に年齢を聞くと セクシャルハラスメントになる程、 お互いの年齢を公表する文化がありません。  自分が何歳だからどうとか、 何歳だからこうしなければいけないといった 年齢による社会のプレッシャー、 圧力、差別、不自由さがありません。  日本に帰国した際に商品やサービスの コマーシャルを見ていると、 「これは高齢者向けの商品です」 という趣旨の宣伝をよく目にします。  これを見るたびに 「あなたの年齢はいくつなんだから、 年相応にあった商品を買いなさい」と 強制的に言われている気がしてなりません。  以前、母がニューヨークに来た時に 近所のスターバックスに行こうとして 「こんなパジャマ姿では外に行けない!」 と、ためらっていたので、私は思わず 「お母さんのことなんて誰も見てないよ」 と言ってしまいました。  母は憤慨していましたが、 ニュ ーヨークの生活に慣れるにつれて  「あら、本当に誰も気にしないのね」  と言っていました。 帰国後の日本の生活においても、 自分らしくありさえすればいい、 と楽になったようです。  マンハッタンは北から南までを 数時間で歩けてしまう小さな街です。 その中に、様々な人種が住み、 多文化がぶつかり合いながら共存しています。  そのため、多くの人が  ・他人の文化を尊重する ・自己主張をする  という一見相反することを 両方きちんと行っています。 その中で自らが「どうありたいのか」という アイデンティティをしっかり醸成していきます。  そんな中では、 誰がパジャマで外出していようと、 高齢者が若者らしい服を着ていようと、 誰も気にしません。  なぜなら、その人の自由だからです。  ニューヨークの高齢者が健康的で、 周囲から10歳以上若く見られるケースが多いのは そのような「年齢で制限をかけない文化」が 大きく寄与していると思います。  私らしく。 あなたらしく。  機会があれば ニューヨークの自由な文化に 触れにいらして下さいね。 何と言ってもここには、 自由の女神🗽がいるのですから。  心に羽を。 石村友見 @bodytoneny  . *「ニューヨーク・ヨガ留学」の「春コース」は ‪3月30日(月)〜4月26日(日)です。‬ ‪2月14日(金)まではお得な早期割引料金です。‬ . 「夏コース」「秋コース」の募集も行っています。 詳しくは、プロフィールのリンクからどうぞ。 ————————————- #ニューヨークヨガ留学 #ヨガ留学 #200RYT #ゼロトレ #ニューヨークヨガ #ダイエット#ヨガ #ヨガインストラクター #ヨガ写真  #yogamom #yogateacher #zerotore #ny #nyc #newyork  #newyorkyoga #bodytoneny #tomomiishimura #yoga #wallstreet」1月9日 8時49分 - tomomi.ishimura

石村友見のインスタグラム(tomomi.ishimura) - 1月9日 08時49分


素晴らしきニューヨーク✨

日本からニューヨークに渡り、
「ニューヨーク・ヨガ留学」の
お仕事を始めてから長い年月が経ちます。

ニューヨークは「ハードな街」という
印象がある一方で、
とても気楽で、大好きなところも
たくさんあります。

その一つが、
「自分の年齢に制限をかけない」
というところです。

ニューヨークでは、相手に年齢を聞くと
セクシャルハラスメントになる程、
お互いの年齢を公表する文化がありません。

自分が何歳だからどうとか、
何歳だからこうしなければいけないといった
年齢による社会のプレッシャー、
圧力、差別、不自由さがありません。

日本に帰国した際に商品やサービスの
コマーシャルを見ていると、
「これは高齢者向けの商品です」
という趣旨の宣伝をよく目にします。

これを見るたびに
「あなたの年齢はいくつなんだから、
年相応にあった商品を買いなさい」と
強制的に言われている気がしてなりません。

以前、母がニューヨークに来た時に
近所のスターバックスに行こうとして 「こんなパジャマ姿では外に行けない!」
と、ためらっていたので、私は思わず
「お母さんのことなんて誰も見てないよ」
と言ってしまいました。

母は憤慨していましたが、
ニュ ーヨークの生活に慣れるにつれて

「あら、本当に誰も気にしないのね」

と言っていました。
帰国後の日本の生活においても、
自分らしくありさえすればいい、
と楽になったようです。

マンハッタンは北から南までを
数時間で歩けてしまう小さな街です。
その中に、様々な人種が住み、
多文化がぶつかり合いながら共存しています。

そのため、多くの人が

・他人の文化を尊重する
・自己主張をする

という一見相反することを
両方きちんと行っています。
その中で自らが「どうありたいのか」という
アイデンティティをしっかり醸成していきます。

そんな中では、
誰がパジャマで外出していようと、
高齢者が若者らしい服を着ていようと、
誰も気にしません。

なぜなら、その人の自由だからです。

ニューヨークの高齢者が健康的で、
周囲から10歳以上若く見られるケースが多いのは
そのような「年齢で制限をかけない文化」が
大きく寄与していると思います。

私らしく。
あなたらしく。

機会があれば
ニューヨークの自由な文化に
触れにいらして下さいね。
何と言ってもここには、
自由の女神🗽がいるのですから。

心に羽を。
石村友見 @bodytoneny 
.
*「ニューヨーク・ヨガ留学」の「春コース」は
‪3月30日(月)〜4月26日(日)です。‬
‪2月14日(金)まではお得な早期割引料金です。‬
.
「夏コース」「秋コース」の募集も行っています。
詳しくは、プロフィールのリンクからどうぞ。
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#ニューヨークヨガ留学 #ヨガ留学 #200RYT #ゼロトレ #ニューヨークヨガ #ダイエット#ヨガ #ヨガインストラクター #ヨガ写真 #yogamom #yogateacher #zerotore #ny #nyc #newyork #newyorkyoga #bodytoneny #tomomiishimura #yoga #wallstreet


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2020/1/9

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