クリス智子のインスタグラム(chris_tomoko) - 7月10日 18時04分
ずーっと眺めていると、生きるリズムを見るようで、チューニングされるような、きれいなパワーに包まれました。静かなんだけれど、楽しそうで、賑やかな、一つ一つの点描。
絵の先に、奥に別な世界があるようで、吸い込まれそうな快感でした。
友人 @taogallery2003 、に以前から話を聞いていたGOMAさん。今、新宿高島屋 美術画廊「GOMA展」あり、GOMAさんにもお会いできました。@goma_official (ようやく会えた気持ち)
ディジリドゥ奏者として活躍されながら、10年ほど前に追突事故に遭い、意識不明。いまも、高次脳機能障害 後遺症の残る中、意識を失い、また取り戻しす際に、通過する光、残像を点描画に。
GOMAさんは、リハビリにもなって、とてもポジティブなものに昇華される、と。
そして、GOMAさん x 谷川俊太郎さんの詩画集「Monad」も出たのです 👏開いたら、やはり、すごい世界でした。。これからも、だいじな一冊になりそう。
絵であって、絵を超えてしまうエネルギー、うけとりにぜひ。
7/15(月・祝日)まで! (下記に、プロフィールを添付させていただきますので、ぜひ読んでみてください)
#GOMA
#新宿高島屋
#loveart ○○○○○○○ 1998年にオーストラリア・アーネムランドにて開催されたバルンガディジュリドゥコンペティションにて準優勝。ノンアボリジナル奏者として初受賞という快挙を果たす。海外にも活動の幅を拡げ勢いに乗っていた2009年交通事故に遭い外傷性脳損傷と診断され、高次脳機能障害の症状が後遺し活動を休止…二日後突然緻密な点描画を描きはじめる
脳損傷の後遺症で過敏に受取るひかりの世界をプリミィティブな衝動に突き動かされた自由な発想で驚く色彩感覚が特徴的なそれらは、新たな魅力として熱く支持され画家として活動を開始し全国各地で絵画展を開催。絵を描かずにはいられない衝動は止む事はなく現在までにその数は500点を超えた。
2011年再起不能と言われた事故から苦難を乗り越え音楽活動を再開。
2012年GOMAを主人公とする映画「フラッシュバックメモリーズ3D」が東京国際映画祭にて観客賞を受賞。
現在もディジュリドゥ奏者、画家としてのみならず、講演会など多岐に渡り活動中!
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
575
8
2019/7/10