クリス智子さんのインスタグラム写真 - (クリス智子Instagram)「昨日はいい服の日。番組でもメッセージテーマにし、みなさんご参加感謝👏 冬服のいい話あつまりました。昨今は環境問題に際し、服の生産量→廃棄量の大量さが言われ、たしかに、この圧倒的な流れを考え直さなきゃならないよなぁ、とも。いい服の（着方を考える）日なんだわ。いい服、ってなんだろ？🧐 私は、年齢もあると思うけれど、この数年は、かなり洋服の買い方、着方が変わった。コロナがあったからかわからない。いつかは、いろんなものを着てみようと思ってた時期もあったけれど、ある程度、好きなもの（そんなに自分の好みも変わらないし、穴があこうがシミがつこうが、どうにかこうにか長く愛していけるもの)に絞り、その季節を楽しむのが、性格的にも合うし、買うものと買わなくていいものが、はっきり。この季節に、20年来着ているセーターを出すのも好き。なんでもそうだけれど「好き」の理由が、うわべの何かじゃなく、自分と根っことちゃんと繋がっていれば、ぐんぐんモノと仲良くなるし、自分の芯が守られる気がする。今年あたらしくワードローブの仲間入りをしたものもいくつか。たとえば、週末や今日も巻けて喜んでいる２枚目のとてもきれいな、グリーンのマフラー。１枚目のワンピースは、週末の農林水産省の農業女子のトークショーでの衣装。（下のほうの刺繍が、動物や人がいて可愛い😍あと、袖口や首下のところが、優しくそっと包まれる仕立て）どちらもミナペルホネンです。 @mina_perhonen.jp 着るたびに、考え抜かれた細部の美と、人や自然、すべてに対する圧倒的なやさしさを感じます。着て感じられる、これは、すごいことだと思うのです。そんな風に、自分の内面に語りかけてくれるような服が、私は好き。そんな基準で、服を選びたいし、大事にしたい。来週あたり、シミのついた襟に、刺繍🪡を施したい。 #服 #たのしい #最近はワンピースになりがち #洋服選びに時間がかけられない #ミナペルホネン」11月30日 10時21分