国境なき医師団さんのインスタグラム写真 - (国境なき医師団Instagram)「ほっとした笑顔。国境なき医師団（MSF）から支援物資を受け取った被災者の女性です。 . 3月上旬にアフリカ南部を直撃したサイクロン・イダイ。モザンビークのこの町では、洪水被害も起きました。人びとは何日も屋根の上などで孤立。ヘリコプターやボードでの救助を待たなければいけませんでした。避難所での生活が続く被災者もいます。 . MSFチームは3月25日にヘリコプターで現地入り。大きな被害を受けたヘルスセンターや病院などをサポートするほか、水と衛生活動にも取り組んでいます。 . 今回MSFは、支援物資として、石鹸と飲料水の浄化に使える塩素溶液を被災者に配布することにしました。その数、4000家族分！洪水被害にあった町では、少しずつ水位も下がり、被災者は町に戻ってきています。 . ですが、心配されるのは、不衛生な水を介した病気へのリスク。MSFは、病気のまん延を防ぎたいと考えています。 ----------------- モザンビークについての活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@msf_japan . ----------------- Photo © MSF/Pablo Garrigos #国境なき医師団 #MSF #モザンビーク #サイクロン #イダイ #被災者 #支援 #物資 #水 #衛生 #避難所 #健康 #photooftheday #写真部 #写真好きな人と繋がりたい」4月10日 10時41分