ゼロからの再スタートを、2人支え合って―― . エボラ出血熱が流行中のコンゴ民主共和国。一家の運命が変わってしまったのは、看護師だった息子のチャールズさんが原因不明の病に倒れた時からでした。 . 母のマリー=ヴィンセントさんたち家族が手厚く看護したものの、チャールズさんは亡くなりました。恐らくエボラが原因だったことを、その時、家族は知りませんでした。 . お葬式の後、チャールズさんのきょうだい、妻、子どもたち、家族みんなに高熱、吐き気、下痢などの症状が現れ、エボラ治療センターに運ばれることになったのです。 . 「治療センターのスタッフは、私たちが生き延びられるように、あらゆる手助けを惜しまず、あきらめないよう励ましつづけてくれました」 . マリー=ヴィンセントさんは無事に回復し、退院。彼女の帰宅を、夫は両手を広げて喜び迎えました。 . でも、一緒に治療を受けた孫たちは亡くなってしまいました。家にあった持ち物は、感染防止のため焼き払われています。「ゼロから、スタートしなければなりません」 . 退院後の新しい生活を築いていく2人――これからも、あきらめずに、困難を乗り越えていけるように、願わずにいられません。 ---------- コンゴ民主共和国の活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@msf_japan . ---------- Photo © MSF #国境なき医師団 #MSF #アフリカ #コンゴ民主共和国 #photooftheday #夫婦 #ハグ #あきらめない #スマイル #エボラ出血熱 #サバイバー #Ebola #survivor #元気になる #元気をもらう #写真部 #写真好きな人と繋がりたい

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国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 2月22日 12時24分


ゼロからの再スタートを、2人支え合って――
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エボラ出血熱が流行中のコンゴ民主共和国。一家の運命が変わってしまったのは、看護師だった息子のチャールズさんが原因不明の病に倒れた時からでした。
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母のマリー=ヴィンセントさんたち家族が手厚く看護したものの、チャールズさんは亡くなりました。恐らくエボラが原因だったことを、その時、家族は知りませんでした。
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お葬式の後、チャールズさんのきょうだい、妻、子どもたち、家族みんなに高熱、吐き気、下痢などの症状が現れ、エボラ治療センターに運ばれることになったのです。
. 「治療センターのスタッフは、私たちが生き延びられるように、あらゆる手助けを惜しまず、あきらめないよう励ましつづけてくれました」
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マリー=ヴィンセントさんは無事に回復し、退院。彼女の帰宅を、夫は両手を広げて喜び迎えました。
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でも、一緒に治療を受けた孫たちは亡くなってしまいました。家にあった持ち物は、感染防止のため焼き払われています。「ゼロから、スタートしなければなりません」
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退院後の新しい生活を築いていく2人――これからも、あきらめずに、困難を乗り越えていけるように、願わずにいられません。
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コンゴ民主共和国の活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@国境なき医師団 .
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2019/2/22

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