【大阪＆東京MCS 展示車両紹介/06】「スーパースポーツ S」の見所・スポーツ＆ツーリングを融合したスタイル＆パフォーマンス・レースからフィードバックされたフレームコンセプト・パニガーレV4と同コンセプトのフロントカウル＆タンクのブリッジ構造 “スーパースポーツ”は、ドゥカティがL型2気筒エンジン搭載以来の伝統的なモデル名。初代は、まさに最高峰のスーパースポーツモデルであり、二代目はライトウェイトなスポーツモデル、三代目はスポーツツーリングモデルと、時代とともにそのキャラクターを進化させてきました。そして2016年、一度ラインナップから姿を消して10年の月日を要した後に復活。それが現在ラインナップしている四代目のスーパースポーツです。モーターサイクルショーに展示する「スーパースポーツ S」は、前後にオーリンズ製サスペンションやグレードアップしたブレーキシステムを採用しています。エンジンは、ハイパーモタード950やムルティストラーダ950にも搭載するテスタストレッタ11°(イレブン・ディグリー)。スーパースポーツ専用にセッティングしたフラットなトルクカーブを描く出力特性を持ち、スポーツ／ツーリング／アーバンの三種類のライディングモードと組み合わせ、幅広いシチュエーションで幅広いスタイルの走りを楽しむことができます。フレームは、モンスター821／1200と同様、エンジンをストレス・メンバーとして使用するトレリスフレームを採用。L型シリンダーから伸びるフロントフレームがフロントサスペンションまわりを支えます。街中での機動力、ワインディングでのスポーツ性、ツーリングでの快適性と多岐に渡る「スーパースポーツ」のフィールドを実現するためリラックスできるライディングポジションや高さ調整可能なスクリーンを装備。またフロントカウルとタンクがブリッジ構造で繋がるデザインは、ドゥカティの新世代スーパースポーツ／パニガーレV4シリーズと共通。アグレッシブなスタイルの源になっています。「スーパースポーツ S」は、大阪および東京の両会場に展示いたします。 #大阪モーターサイクルショー #TMCS2019 #ducati #ドゥカティ

ducatijapanさん(@ducatijapan)が投稿した動画 - 2019/03/02 16:11:12