【大阪&東京MCS 展示車両紹介/04】 「モンスター 797」の見所 ・ドゥカティ・ファミリー唯一の空冷L型2気筒エンジン ・独自形状のワンピース・トレリスフレーム 美しい冷却フィンが並ぶシリンダーがL字を構成する空冷L型2気筒エンジン。「モンスター 797」は、1960年代からスタートしたドゥカティ伝統のそのエンジン形式を受け継ぐ、ドゥカティ・ファミリー唯一のモデルとなりました。エンジン幅が狭く、ステップに乗せた両足のクルブシがくっついてしまいそうなほどスリムなボディ。コンパクトなエンジンによって生まれる軽快なハンドリング。ザラッとした鼓動感。ビュンッと伸びる高回転域。それらは空冷L型2気筒エンジンの特徴なのです。 また「モンスター 797」のフレームは、1993年にデビューした初代モンスター/M900のDNAを色濃く受け継いでいます。M900は、当時スーパーバイクと呼ばれたドゥカティ最高峰ファミリーの851系フレーム(当時のスーパーバイクは851から進化し888でした)を採用していました。そのフレームはステアリングヘッドからエンジンのスイングアームピボットよりも後部までをトラスフレームで支える構造。それは「モンスター 797」の、ステアリングヘッドからテールライトマウントを兼ねる車体後部までを一体構造とするフレームと同じ考え方で造られているのです。フロントフレームとシートレールを兼ねたリアフレームを別々にエンジンに連結する、1200および821の現行モンスターとはまったく違うのです。 そうなのです。「モンスター 797」のフレームは、「モンスター 797」のためだけに専用設計しました。そしてそのフレームが、「モンスター 797」らしいキビキビとした走りを生み出しているのです。 #大阪モーターサイクルショー #TMCS2019 #ducati #ドゥカティ

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Ducati Japanのインスタグラム(ducatijapan) - 3月1日 14時44分


【大阪&東京MCS 展示車両紹介/04】
「モンスター 797」の見所
・ドゥカティ・ファミリー唯一の空冷L型2気筒エンジン
・独自形状のワンピース・トレリスフレーム

美しい冷却フィンが並ぶシリンダーがL字を構成する空冷L型2気筒エンジン。「モンスター 797」は、1960年代からスタートしたドゥカティ伝統のそのエンジン形式を受け継ぐ、ドゥカティ・ファミリー唯一のモデルとなりました。エンジン幅が狭く、ステップに乗せた両足のクルブシがくっついてしまいそうなほどスリムなボディ。コンパクトなエンジンによって生まれる軽快なハンドリング。ザラッとした鼓動感。ビュンッと伸びる高回転域。それらは空冷L型2気筒エンジンの特徴なのです。

また「モンスター 797」のフレームは、1993年にデビューした初代モンスター/M900のDNAを色濃く受け継いでいます。M900は、当時スーパーバイクと呼ばれたドゥカティ最高峰ファミリーの851系フレーム(当時のスーパーバイクは851から進化し888でした)を採用していました。そのフレームはステアリングヘッドからエンジンのスイングアームピボットよりも後部までをトラスフレームで支える構造。それは「モンスター 797」の、ステアリングヘッドからテールライトマウントを兼ねる車体後部までを一体構造とするフレームと同じ考え方で造られているのです。フロントフレームとシートレールを兼ねたリアフレームを別々にエンジンに連結する、1200および821の現行モンスターとはまったく違うのです。

そうなのです。「モンスター 797」のフレームは、「モンスター 797」のためだけに専用設計しました。そしてそのフレームが、「モンスター 797」らしいキビキビとした走りを生み出しているのです。

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2019/3/1

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