安間佐千のインスタグラム(sachiamma) - 8月15日 23時23分
Beautiful Bouldersのスペシャルイベント、Questはとても有意義な時間となりました。
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多様化し、よりセンスが問われる現代のクライミング。努力だけではどうにもならないことは、多くの人が感じています。
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純粋に日常のクライマーたちを見て、嬉しそうに楽しむ姿を見ることもあれば、苦しかったり、悔しかったり、諦めたり、逃げたり、気をそらしたりする姿を見ることもたくさんあります。(登れない現実を受け入れることが、勇敢な態度であることもありますね。)
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クライミングと豊かに付き合っていくことは、実はとても難しい。自分の実力を深いところで決めつけてしまったり、固定的な世界観にはまり込んだりします。僕も、まだまだそういう要素がたくさんあります。
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DK、ツッカー、トッキー、僕の4名で行ったトークショーでは、そこで時間を共にしたみんなの中に新たな風を吹かせたように感じました。セッターが体験し、学び、根強く自分に浸透させたものは様々な形で刺激を与えてくれた。
僕自身が何より、たくさんの発見をさせてもらいました。あそこを出発点に、それぞれの探求を深めつつ、周りの方々と共有するような流れが生まれたら、とても嬉しいです。
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時間を共有してくださった皆様には感謝しています。お疲れ様でした、ありがとうございました?
またこんな楽しく、有意義なイベントを開催していけたらと思います!
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Quest翌日はスラブ、第1垂壁をみんなでセットしました!Beautiful Boulders課題は8月いっぱい残るので、是非登りに来てください?
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2018/8/15