建物の写真が続きます。今日はロッテルダムの建築博物館とその脇にあるゾンネフェルト邸と、午後はユトレヒトに戻って日曜日時間切れで見れなかったシュレーダー邸へ。 (写真はシュレーダー邸→建築博物館→ゾンネフェルト邸の順) シュレーダー邸は前からずっと見たいなと思っていた1924年に出来た建物。バウハウスといいロシアアヴァンギャルドといいアール・デコといい、この時代のものにずっと惹かれ続けてる。‘新しい’ことが迷いなくいいこととして存在してて(勉強ちゃんとしてないから、雰囲気だけの想像だけど)100年近く経った今もその頃の新しさへの期待に共感できて、ワクワクできる(その新しさの先にある弊害だったり、懐古的な気分の存在を知っていても)。 シュレーダー邸は配色や素材の使い方や形のかっこよさもさることながら、仕切りや窓が動くのだけどその仕組みや動かす理由が本当によく考えられていて、美しくて素晴らしかった。 ゾンネフェルト邸はシュレーダー邸より少し新しくて1933年に作られていて、ここもとてもモダンで、そして色の使い方がとても上手な住み心地の良さそうな家だった。色って国も時代も越えて気持ちに働きかける力がある。 建築博物館はこれは本当の意味で現代的で(最近できたという意味で)そしてとっても好みだった。展示の見せ方、什器、印刷物どれをとってもすこい好み。展示の内容をしっかり理解できたわけじゃなかったのだけどとにかく行けてよかった。(日本語で検索すると全然サイトがでてこない。het nieuwe instituut で検索するとかっこよさが垣間見えます。) 文章がやたら長いのは今夜から夫と別れて一人行動だから。 ユトレヒト、全然危ない雰囲気ないけどびびりなので、ホテルにチェックインして朝まで部屋に閉じこもる所存。 最後の写真は、187センチあるので日本だとだいたいの人よりでかくて、見つけやすい夫が、こっちだと目立たない、という説明写真。今朝は雰囲気で夫だと思って話しかけてた相手が店の人だった。体の大きさで夫を識別していたと気づいた。とにかくでかい、オランダのひと。

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雪浦聖子のインスタグラム(sneeuw_y) - 6月13日 05時05分


建物の写真が続きます。今日はロッテルダムの建築博物館とその脇にあるゾンネフェルト邸と、午後はユトレヒトに戻って日曜日時間切れで見れなかったシュレーダー邸へ。
(写真はシュレーダー邸→建築博物館→ゾンネフェルト邸の順)
シュレーダー邸は前からずっと見たいなと思っていた1924年に出来た建物。バウハウスといいロシアアヴァンギャルドといいアール・デコといい、この時代のものにずっと惹かれ続けてる。‘新しい’ことが迷いなくいいこととして存在してて(勉強ちゃんとしてないから、雰囲気だけの想像だけど)100年近く経った今もその頃の新しさへの期待に共感できて、ワクワクできる(その新しさの先にある弊害だったり、懐古的な気分の存在を知っていても)。
シュレーダー邸は配色や素材の使い方や形のかっこよさもさることながら、仕切りや窓が動くのだけどその仕組みや動かす理由が本当によく考えられていて、美しくて素晴らしかった。
ゾンネフェルト邸はシュレーダー邸より少し新しくて1933年に作られていて、ここもとてもモダンで、そして色の使い方がとても上手な住み心地の良さそうな家だった。色って国も時代も越えて気持ちに働きかける力がある。
建築博物館はこれは本当の意味で現代的で(最近できたという意味で)そしてとっても好みだった。展示の見せ方、什器、印刷物どれをとってもすこい好み。展示の内容をしっかり理解できたわけじゃなかったのだけどとにかく行けてよかった。(日本語で検索すると全然サイトがでてこない。het nieuwe instituut で検索するとかっこよさが垣間見えます。) 文章がやたら長いのは今夜から夫と別れて一人行動だから。
ユトレヒト、全然危ない雰囲気ないけどびびりなので、ホテルにチェックインして朝まで部屋に閉じこもる所存。
最後の写真は、187センチあるので日本だとだいたいの人よりでかくて、見つけやすい夫が、こっちだと目立たない、という説明写真。今朝は雰囲気で夫だと思って話しかけてた相手が店の人だった。体の大きさで夫を識別していたと気づいた。とにかくでかい、オランダのひと。


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2018/6/13

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