猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 3月21日 22時09分

島根県にはなにかとゆかりがあって、好きな窯元巡りをしたこともある。不昧公と呼ばれた出雲松江藩の7代目藩主・松平治郷は粋人の茶人としても知られたお方だった。そんなお殿さまのお膝元で島根のお茶文化は育まれ、今でも客人が来ると、普通のお宅でも濃茶を立ててくれる粋な文化が受け継がれている。そんな土地柄なので、お茶菓子は欠かせないアイテム。その中でも彩雲堂さんはとても有名な老舗。今日、にゃんフラの生徒さんから頂いた彩雲堂の勾玉型の干菓子をひとつ口に頬張ったら、島根の思い出が蘇りました。これで締め切り、乗り切れそう…?みんないつも本当にありがとう。

#猫沢銘菓

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