安藤志穂美のインスタグラム(shiomi_ando) - 2月7日 19時33分

ものすごく薄暗い部屋で飼われてた二羽。
例えるのであればトンネルの中のような場所。

番いなのか、兄弟なのか、それとも友達なのか親子なのか…

最初から最後までずっとこの定位置で寄り添ってて、途中片方が餌食べ始めるともう一羽も一緒にこのままぴったりくっついて食べ始めた。
そしてまた二羽でこの定位置に戻る。

私も鳥目。
だからこの部屋は私にとってほぼ豆電球程度にしか感じなかった。
部屋は暗い、でも人の声や雑音、物音は大きい。
この鳥たちはどれくらい見えてるんだろうか。
何が聞こえて、何を感じてるのか。
どちらかが居なくなってしまったら、どうなってしまうんだろう…

どちらにせよ、この余りにも温かくて芸術的でもある愛をどう例えようか。
何故かとてつもない切なさと、哀しさに襲われた。

#bird
#couple
#怪しげな場所に置かれてた

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