後藤しおり
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料理家 の後藤しおり さんのインスタグラム(Instagram)アカウントです。
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後藤しおり Shiori Goto
(shiorigoto_tou)
東京・世田谷「豆 (とう)」。法人様向け、完全予約制の仕出し弁当。アトリエでの営業は行なっておりません。お弁当のご予約はinfo@gotoshiori.comへ。DMでのお問い合わせはご遠慮下さい。個人様のお取り寄せはECサイトよりお願いいたします→https://gotoshiori.shop/
https://gotoshiori.com/?fbclid=PAAabg2GnQIelU2GPYnZsSXQqS35H0_49m8iqKWPDn6J4uXnPXyI-n1zSB0ws
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後藤しおり: 来月6月は独立してから11年。アトリエを構えてからは10年目に入ります。日頃お世話になっている法人のお客様をはじめ、3年前から始めたお取り寄せのお客様いつもありがとうございます。独立してから一緒に業務を支えてきてくれた仕入れ先のみなさんからも常に仕事を通して学ばせて頂くことが多くあり、感謝の気持ちでいっぱいです。小さな頃から慣れ親しんだ福島や山形、東北の山間部の山菜や乾物類を使った懐かしい郷土料理
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後藤しおり: 伏見の無農薬農家さんの白丸餅、玄米丸餅。このお餅を食べてから、お餅がすっかり好物になりました。1枚目の写真は白餅、2枚目以降は玄米餅。毎年、年末に農家さんが搗いて下さった搗き立てをご用意しています。お雑煮はもちろん、普段使いにもぜひ、お召し上がりいただきたいです。-年末恒例、伏見の農家さんの無農薬米の搗き立て丸餅(玄、白)、黒豆煮、自家製からすみ、生まれ故郷の祝いの郷土料理の詰め合わせ「搗き立て丸
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後藤しおり: 今年で12年目になる御節料理。今日は朝から市場の方や、仕入れ先と打ち合わせの一日。お取り寄せの正月詰め合わせや、お節料理など今までの内容を一つ一つ見直しています。色々なものが高騰している中で、包装など見直し、なるべく皆さまにご負担のないような形で、穏やかな新年を迎えられるよう今からしっかり準備をしています。例年同様、お節料理は新年の郷土料理を楽しめる内容です。東北の祝い料理は華美なものではありませ
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後藤しおり: 旅先の自炊。滞在中、玄米も白米もステンレス片手鍋で炊飯。以前ミラノでのお仕事でたくさん試作していた炊飯実験時とは炊き方を変え、更に上出来。朝ごはんのネギ味噌おむすびが震えるほど美味しかった最終日。珈琲を緑茶にシフトしての滞在中、心身への発見がたくさんありました。
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後藤しおり: 東京で頑張っている人を応援したくて日常食としてのお弁当を作っているつもりが、お客様からそれ以上のお金では買えない大切なものをたくさん頂いているので、いつも感謝の気持ちでいっぱい。20代の頃の密着取材の中で「大人の給食おばさんになりたいんです」と答えた気持ちは今でも変わらず。今日もたくさん頂いたので少しだけアトリエに残って、とびきり美味しい農家さんのピーマンを種ごと丸齧り。
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後藤しおり: お知らせがギリギリとなりました。年末恒例、伏見の農家さんの無農薬米の搗き立て丸餅(玄、白)、黒豆煮、自家製からすみ、生まれ故郷の祝いの郷土料理の詰め合わせ「搗き立て丸餅セット」。ご予約はお取り寄せ専用ページにて本日20:00〜21:30を予定しています。搗き立て丸餅セットに関しては数が限られているため、いくつか単品でもご用意しております。アトリエでの受け渡しは不可、発送のみのご案内です。2024年
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後藤しおり: 母がいた頃はあまり話さなかったのに、今ではその時間を埋めるように毎日父と電話。早朝は「お父さんは今から仕込みだ。しおりはこれからか」、夜は「仕事終わったのか。気をつけて帰るんだぞ」となんてことのない日常の会話。お弟子さんたちと大きな寿司屋を何十年も続けてきたからこそ、頼もしい存在。 何か相談をするといつだってシンプルな気持ちの良い思考で即答してくれる。写真は甘いものが食べたくなるとたまに作る温か
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後藤しおり: 12月8日より公開、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」映画完成披露試写会へ。ぼだっこ海苔弁当と、七寸は劇中に登場する食堂の鯵天も加えた特別メニューをご用意いたしました。
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後藤しおり: 今日もお米が艶々と良い炊き上がり。いつもの配達員さんが「ここに来るようになってからお仕事をずっと見ていて、年齢はだいぶ違うけれど、また自分も店やりたいなと思ったんです」と照れながら嬉しそうに話をしてくれて、懐かしい昭和の駄菓子をくれました。少しの間だったけれど、胸がいっぱいになった時間でした。
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後藤しおり: 今日は70名さま分の常駐ケータリング。現場到着してから、あっという間の7時間でした。器に盛りきれず、2回に分けてお出ししました。個々のお皿に盛り付けするお料理が多かったので、ぬか漬けの写真しか撮れていませんが、伏見の農家さんの夏野菜をたっぷり使用した10品をご用意しました。今日で鰊の山椒漬けは今年最後。ピアノ演奏もあり、楽しい時間でした。ありがとうございました。・真蛸と干し夏野菜のトマト煮・豚スペ
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後藤しおり: 昼ごはんを兼ねた朝ごはんの賄い。白米が余っていることだし、大好きな卵かけごはんにしようと思ったけれど、数日後の届きたてまで我慢しようと目玉焼き。少し焦げたくらいが好きだけれど、パリパリすぎて箸がもたつくのも違うので適度に。他、こごみの浅漬け、豆腐とワカメのお味噌汁。
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後藤しおり: 伏見の農家さんから今年初めてのホワイトコーンが届き、嬉しくて味見がてらとうもろこしごはんを炊いていたら、ものすごい雨。慌てて包んだとうもろこしごはんと貴重品をビニール袋に入れ、強風と豪雨の中で必死に掴んでいた傘もさっぱり諦め、滝に打たれながら川を歩いている気分で帰ってきました。全身びしょ濡れだけれど、すっきり。晩ごはんは残っていたお肉を焼いて、農家さんの美味しいレタスでサラダ、簡単なスープ。