松浦弥太郎さんのインスタグラム写真 - (松浦弥太郎Instagram)「10/25発売。新刊のお知らせです。 ・ 「エッセイストのように生きる」光文社刊。表紙と挿画は尊敬する串田孫一さんです。長年の夢が叶いました。 ・ タイトルの「エッセイストのように生きる」とは、何かになるための生き方ではなく、自分はどんな人間になりたいのかを考える生き方です。 ・ 日々の暮らしと自分自身をまっすぐに見つめて、喜びや気づきという心の小さな動きに気づいて、それを明確にできる生きる姿勢とも言えるでしょう。 ・ 情報が溢れている今、自分自身の解像度が低くなり、仕事と暮らしにおいて、混乱しがちで精神的に不安な人々が増えています。ありのままの日々の中からささやかな気づきや感動という宝物を探し、それに喜び、それを分かち合い、それを育むことで、自分自身の解像度を明確にし、他人への解像度も高めていく。そういう生き方、そういう人生を学んでいきたい。その思いがこの本を書いた動機です。 ・ 競争社会の中、既存の生き方ではしあわせや豊かさが得られなくなった現代、社会人の多くは新しい生き方を探している。僕はそう思います。 ・ 「自分の豊かさ」と「自分のしあわせ」を知って、大切にする。なににも翻弄されずに、自分の生き方を見つける。コップ一杯の水を、静かにゆっくりと味わいながら飲む。何になろうではなく、どんな人間になりたいのかと考える。その方法こそが、「エッセイストのように生きる」にあるのです。 ・ これからの未来のために、新しいしあわせと心の安らぎに満ちたエッセイストという生き方が学べる一冊になれたら嬉しく思います。よろしくお願いします。#松浦弥太郎 #エッセイストのように生きる #串田孫一」10月18日 7時36分 - yatarom

松浦弥太郎のインスタグラム(yatarom) - 10月18日 07時36分


10/25発売。新刊のお知らせです。

「エッセイストのように生きる」光文社刊。表紙と挿画は尊敬する串田孫一さんです。長年の夢が叶いました。

タイトルの「エッセイストのように生きる」とは、何かになるための生き方ではなく、自分はどんな人間になりたいのかを考える生き方です。

日々の暮らしと自分自身をまっすぐに見つめて、喜びや気づきという心の小さな動きに気づいて、それを明確にできる生きる姿勢とも言えるでしょう。

情報が溢れている今、自分自身の解像度が低くなり、仕事と暮らしにおいて、混乱しがちで精神的に不安な人々が増えています。ありのままの日々の中からささやかな気づきや感動という宝物を探し、それに喜び、それを分かち合い、それを育むことで、自分自身の解像度を明確にし、他人への解像度も高めていく。そういう生き方、そういう人生を学んでいきたい。その思いがこの本を書いた動機です。

競争社会の中、既存の生き方ではしあわせや豊かさが得られなくなった現代、社会人の多くは新しい生き方を探している。僕はそう思います。

「自分の豊かさ」と「自分のしあわせ」を知って、大切にする。なににも翻弄されずに、自分の生き方を見つける。コップ一杯の水を、静かにゆっくりと味わいながら飲む。何になろうではなく、どんな人間になりたいのかと考える。その方法こそが、「エッセイストのように生きる」にあるのです。

これからの未来のために、新しいしあわせと心の安らぎに満ちたエッセイストという生き方が学べる一冊になれたら嬉しく思います。よろしくお願いします。#松浦弥太郎 #エッセイストのように生きる #串田孫一


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2023/10/18

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