高松いくさんのインスタグラム写真 - (高松いくInstagram)「🖐️💍 手放すものもあれば掴むものもある「他者に勝つ」ではなく「自分に克つ」沖縄で偶然に出逢った途絶えた文化《ハジチ》を彫った指輪今日、前回行ったら閉まっていたオキナワハナサキマルシェ内にあるお店『海想』出逢ってしまった。 @kaisou_okinawa かつて琉球列島にあった風習“ハジチ（針突）” 琉球王国時代から昭和初期ごろまで行われていた女性の刺青文様ひとつひとつに意味があり、幸運や魔除け、極楽浄土、成女儀礼や子孫繁栄などこのハジチリングは八重山諸島のハジチをモチーフに、ハジチの左手に入れられていた紋様をリングとしてアレンジし指につけられるようになっているそうです今回、滞在中、沖縄の言葉、食、習慣など、文化を地元の方からの教えて頂いたり、歩いて体験しに行ったり毎日発見でいっぱいだったのですが今日は、新たな文化との遭遇でここに来た目的やここでの学びここからスタートするゴールへの克を刻み掴み取る！っと、いう想いで購入模様の意味マンダマーナ（四弁花紋）手の甲の中心施された模様です。元は奄美群島の徳之島の模様であると言われていますが、沖縄では竹富島で数例見られたということです。アマン（ヤドカリガニ）模様の発展系だとみられています。トゥギャー弓の矢を象った模様で地方によって様々な柄がありました。矢は射られると飛んでいき戻ってこない様に、嫁に行ったら戻る事が無いようにとの思いを込めて、指に彫られました。また、「矢で刺す」ということから「魔除け」としてのあったようです。アマンヤドカリガニの形を表しています。アマンという神が海原を槍でかき混ぜて島を作ったと伝えられています。その島から出てきたヤドカリガニの穴の中から人間の男女が産まれたと考えられており「自分達はアマンの神の子孫である」ということから、「子孫繁栄」の意味を込めてこの模様を施したと言われています。主に八重山地方に見られた模様です。などヤドカリ⁉️私だ😍笑日本の文化なのにまだまだ知らない事文化、発見、体験でいっぱい‼️ 今つけてる、福島県ハワイアンズで購入した波🌊の指輪ともマッチ❤️ #沖縄 #文化 #指輪 #ハジチ #ハジチアクセサリー #アクセサリー #想い #克 #お守り #刻む #okinawa #culture #accessories #リング #ring」10月12日 19時12分