柳川藩主立花邸御花 | Yanagawa Ohanaさんのインスタグラム動画 - (柳川藩主立花邸御花 | Yanagawa OhanaInstagram)「御賑会(おにぎえ)🍁 柳川に秋を告げる、初代柳川藩主の立花宗茂公と、宗茂の妻誾千代姫、そして岳父戸次道雪公の三神を御祭神とする秋季大祭です！福岡県の無形民俗文化財に指定されている囃子山車「どろつくどん」や、踊り山車もお供して御神幸行列が参道や町内を練り歩き、柳川の街が盛り上がります。御花正門前にも、山車の一つ、「飛龍会」がきてくださり、奉納いただきました✨ 「柳川の誇り」を多くの方に見ていただきたいです！ ■どろつくどんの特徴お囃子の音色に合わせて般若や天狗などの面を付けた踊り手が、山車から大きく身を乗り出すように踊りながら山車が進行していきます。踊りは能から取り入れたものを庶民的にアレンジしたものです。  天照大神が岩ごもりからあける神話をモチーフとし、下記順番で物語が進んでいきます。天狗面＝サルダヒコの踊り。 天の岩戸へ道案内されたサルダヒコ。非常に利口でそつのない踊りを求められる。  お多福面＝ウズメノミコトの踊り。 天の岩戸の前で舞われたウズメノミコト。乙女の祈りが込められている。  チャリ面＝アメノタジカラオノミコトの踊り。 天の岩戸を押し開かれたアメノタジカラオノミコトの力強さを著している。人間の滑稽味に喜びを加えて表現している。  般若面＝スサノオノミコトの踊り。 天照大神の弟であるスサノオノミコト。勇壮美を表現している。この他に十数個の面があり、それらの力を借りて人間の感情、喜怒哀楽を表現する庶民的な芸能です。御賑会(おにぎえ) https://note.com/mihashirajinja/n/n57bb78d524c8 飛龍会巡行コース hiryukai.com/course.html」10月9日 12時58分