一青妙さんのインスタグラム写真 - (一青妙Instagram)「昨晩は、日本武道館で、台湾の歌手・音楽プロデューサー李宗盛（ジョナサン・リー）のコンサートに行ってきました！中華圏ではヒットメーカーとしてとても有名な李宗盛ですが、日本では名前を知る人は少なく、しかもチケットは二階席で２万円……。どのぐらい入っているのだろうかと不安でしたが、なんと満員。しかも中国語しか聞こえてこない。東京中の中国人が集まったと思えるぐらいの中国人（あとちょっとの台湾人と日本人）で客席はいっぱいでした。とにかく90年代から30年間にわたってヒット曲を書き続けてきた李宗盛だけあって、ナンバーの充実度がものすごい。あ、この歌も、あの歌も、という感じで耳慣れた歌ばかりで、観客もみんな歌えるため、武道館が中国語カラオケになっていました（笑）。最も感動したのは「男と女」の中国語版「讓我歡喜讓我憂」を歌った周華健がサプライズ登場し、さらに、原曲を作ったASKAまで。中国語の詞をかいた李宗盛とあわせて３人が合唱するという、夢のような舞台に、涙が出るほど感動しました。最後は大ヒットナンバーの「越過山丘」で締めくくり、アアンコール含め、約3時間の大満足な時間はあっという間に過ぎていきました。とにかく李宗盛の渋くて詩のような深みのある歌詞が大好き。台湾でずっとコンサートに行きたいと思っていたのですが、なかなか叶わず、ついに。あ〜幸せ。 #李宗盛 #ジョナサンリー #有歌之年 #武道館ライブ #aska」10月4日 10時07分