栗原はるみ「ゆとりの空間」さんのインスタグラム写真 - (栗原はるみ「ゆとりの空間」Instagram)「. ＼敬老の日の食卓に／「しいたけとかんぴょうのふくさずし」今日は大好きなおじいちゃんとおばあちゃんに、感謝の気持ちを伝える敬老の日。プレゼントを用意したり、特別感のある料理を囲んで、家族でお祝いするのもいいですね。薄焼き卵で包んだ「ふくさずし」は、見た目も華やかで、特別な日の食卓におすすめです。ふくさずしの中には、甘辛く煮て刻んだ干ししいたけとかんぴょうが入り、味わい深いパーティごはんに。 ----------------------- 「しいたけとかんぴょうのふくさずし」の作り方 ----------------------- ◆材料（12個分）米…3カップ [すし酢] 酢…3/4カップ砂糖…大さじ3 塩…小さじ1と1/2 [干ししいたけの甘煮] 干ししいたけ…7～8枚（35g）だし汁…大さじ2 砂糖…大さじ1/2 みりん…大さじ1/2 しょうゆ…大さじ1 [かんぴょうの煮もの]（作りやすい分量）かんぴょう（乾燥）…40g だし汁…1カップ酒…大さじ2 砂糖…大さじ3 みりん…大さじ3 しょうゆ…大さじ3 [薄焼き卵]（12枚分）卵…18個砂糖…大さじ8 酒…大さじ4 塩…少々サラダ油…適量実山椒のつくだ煮…適量青ゆずの皮…1～2個分三つ葉…1/2束すだち…適宜漬けもの（しば漬けのみじん切り）…適宜 ◆作り方 ❶しいたけの甘煮を作る。干ししいたけは少なめの水でゆっくり戻す。水気を軽く絞り、石づきを取りみじん切りにする。鍋にだし汁と調味料を合わせて煮立て、しいたけを入れ、落とし蓋をして煮汁が少なくなるまで弱火で約5～7分煮る。火を止め、そのままおいて味を含ませる。 ❷かんぴょうの煮ものを作る。かんぴょうは洗って約10分水に浸して戻し、塩小さじ1/2をもみ込む。よく水洗いしてから薄めのものは5分、肉厚のものは15分くらい、やわらかくなるまで下ゆでしてざるに上げる。鍋にだし汁と調味料を合わせて煮立て、かんぴょうを入れ、落とし蓋をして弱火で約15分、煮汁が少なくなるまで煮る。火を止め、そのままおいて味を含ませる。 ❸すし酢を作る。ボウルに酢、砂糖と塩を加えてよく混ぜ溶かす。 ❹すし飯を作る。米はといでざるに上げ、かために炊く。炊きたてに[3]のすし酢を加え切るように混ぜ、粗熱を取る。 ❺三つ葉は長めのものをさっとゆでて冷水にとり、水気をよくきる。 ❻かんぴょうは半量分を太いものは幅を2～3等分にし、粗みじんに切る。 ❼④のすし飯に①のしいたけ、⑥のかんぴょうを加えてさっくりと混ぜ、実山椒のつくだ煮、青ゆずの皮を削ったものを加え、さっと混ぜる。 ❽薄焼き卵を作る。2枚ずつ焼く場合は、ボウルに卵3個を溶きほぐし、砂糖小さじ4、酒小さじ2、塩少々を加えてよく混ぜ、こす。フライパンを熱してサラダ油をなじませ、卵液の半量を流し入れて薄く広げ、焼き色がつかないように返して両面焼く。残りの卵も同様にして、直径20cm前後の薄焼き卵を12枚焼く。 ❾⑦のすし飯を等分して軽く丸め、広げた薄焼き卵の中央にのせて包む。卵の重なり部分を下にして、⑤の三つ葉で結んで留める。 ➓器に盛り、好みですだちや漬けものを添える。 ----------------------- 大切な家族と一緒に、すてきな日をお過ごしくださいね。栗原はるみのレシピを多数掲載。レシピページはプロフィールのリンクから @yutorino_kukan #敬老の日 #おもてなし #しいたけとかんぴょうのふくさずし #ふくさずし #ふくさ寿司 #レシピ #栗原はるみ #ゆとりの空間 #recipe #yutorinokukan #yutorino_kukan」9月18日 12時00分