大桃美代子さんのインスタグラム写真 - (大桃美代子Instagram)「パンがパンダでやって来た。パン大手で有名な神戸屋さんがパンのサブスクを始めたと言うことで @maitsuki_panda 冷凍パンが届くのを楽しみにしていたら、、、、なんと「新潟のパン屋さん」からパンが届きました。どう言うこと？と思ったら、 100年の歴史をもつ神戸屋が、全国の選りすぐりのパン屋さんを選定し、送り出している、と言う事だそう。地元の人気のパン屋さんってありますよね。そのパン屋さんを全国に知ってもらうチャンスを神戸屋さんが作っている。ライバルではなく、パン業界を盛り上げる仲間として全国のパン屋さんを売り出している。仏教で言うところの「ダーナ」。旦那の元になった言葉で、施し、分かち合い、支え合いに使われる言葉。以前、メンターに、「自分が恵まれた立場だと感じたら、周りに貢献できることは何か？を考えなさい」と言われたことがあります。富は自分だけで終わらせず、流すこと。循環の中でこそ、豊かになれる。。。と。大手であるからこそ、業界を考えられる、素敵な仕組みだと思います。毎回、どこのパン屋さんから送られてくるか？は届くまでわからないのですが、発送前にメールでお知らせが来るので、日程を変更できるのも有り難いです。新潟のブーランジェリーカワムラさんのパンは、東京で13年修行して、地元に戻り毎日１００種類以上も店頭に出すと言う、地元人気のパン屋さん。ハード系のパンは小麦の味が噛むほどに香ばしく、ヴィエノワズリーは、国産の発酵バターを使っていて、風味豊か。クイニーアマンも美味しかった〜。クロワッサンの大きさや、断面の層も美しく、技術の高さを感じるパンばかり。新潟にお店を開いてくれて、ありがとうございます。（私、新潟観光特使です）美味しいパン屋さん、神戸屋のパンのサブスクで知りました。パンと、地方の出会い。月額でお金を払うサブスクリプションは、思ったより、色々なことを感じる仕組みでもあります。パンがきた〜美味しい〜が基本ですが、「このパン屋さんはどうして、この場所でパン屋さんをしようと思ったのか？」サブスクのページで知ることができます。パン屋さんが教えたくなるパン屋さん。ダーナ的発想は、SDGsで、社会貢献で他の業種でも参考になりますね。繋がると、業界が底上げされる。ライバルではなく、仲間。役に立つより意味がある。この考え方、すごく好き。共感してコメントくださると嬉しいです。風の時代のパンのサブスクです。 #毎月パンダ #KOBEYA #神戸屋#パンのサブスク#全国のパンが届く#パン好きな人と繋がりたい #ダーナ#旦那の元#SDGs#パン業界の底上げ#ビリーフ#ビジョナリーカンパニー」9月14日 21時25分