大桃美代子のインスタグラム(miyoko_omomo) - 9月2日 18時39分


死ぬまでに一度は見たい景色。

田んぼアート。

青森県の田舎館村の田んぼアートは凄かった。

田んぼで人を呼ぶために、あの手この手を繰り広げる田舎館。

田んぼアートを1993年から始め、「田んぼアート発祥の村」と言われています。

ここで「田んぼアートサミット in いなかだて」が行われ、

シンポジウムに参加させて頂きました。

自治体やNPO,地域活性化団体の活動報告と

シンポジウムでは「田んぼアートの未来」まで。

詳しくはブログに書きますね。

ここまで大々的になった田んぼアートも

結局は「やるか」「やらないか」なのです。

自治体なら首長さんが「決める」をして

やり続ける決断を信じてやり続けたから。

田舎館は田んぼアートのやり方を惜しみなく教えて、

他のところでも作れるように

種も分けたりしているそうです。

稲の種類13種を使って、アートを描いています。

手植えですよ。

田舎館村の鈴木孝雄村長の決断力、

自治体職員の粘り強さ。

首長さんのリーダーシップ大事です。

田んぼアートだと、冬に田んぼに人を呼ぶためには。。。。と

「雪たんぼのアート」を考えだしたり、

4種類の石を使って石のアートを作ったり、

田んぼアートの進化系を打ち出し

「村に人を呼ぶ」を実現しています。

毎年行われる「田んぼアートサミット」

来年はもしかしたら「新潟」で、、、

なんて、新潟から来た田んぼアートの方が口にしていたので

サミット開催があるかもしれません。

G20は9月にありますが、

田んぼアートサミット T20 が実現するかも、、、です。

何もない田んぼの風景が

人を呼ぶ、見るべきアートで外国人がどんどん押し寄せる、、、

なんてこともあるかもしれません。

自然が豊かなこと、里山の生態系があること、水が豊富なこと

人が優しい安全があること。

海外にないものが日本にはたくさんあるのです。

水田風景がバリでは「田園ラグジュアリー」として

高級リゾートになっています。

田んぼアートに可能性しか感じないサミットでした。

稲刈りまであとわずかですが、

ぜひ、田んぼアートを調べて行ってみてくださいね。

#田舎館村#役場#田んぼアートサミット#あお映えスポット#田んぼアート


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2023/9/2

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