田辺晋太郎さんのインスタグラム写真 - (田辺晋太郎Instagram)「【渋谷×魚介＋ビストロ×ナチュール＝大繁盛店！PEZ@奥渋谷】ビストロのブラックボードほどワクワクする読み物はない。たとえば �#カツオのタタキ、サクランボのロメスコソース¥1,500 #サクラマスのマリネ、#山菜と玉露のオイル ¥1,500 ホタテのグリエ、#ホワイトアスパラとウドのピクルス ¥1600, フィッシュ＆チップス #チミチュリソース ¥ 1,500 ケンサキイカの炭焼きパッションフルーツラヴィゴット ¥1,900 マダコのソテー赤ワインソース ¥1600 サザエと春菊、#新じゃがバターとスカモルツァ ¥2000 ですってよ、もうどれも食べたいこれを見ながらあーだこーだ言ってるだけでワイン二杯はいけるほどだ。 #渋谷センター街の先の先、いわゆる #奥渋谷（神山町、松濤あたり）と言われるエリアにあるこちらは #魚介専門の #ビストロとして大人気、しかも #ナチュールが豊富にラインナップされてるなんてもうまさに今一番旬な業態、でもただ流行りを追いかけてるわけじゃないのはブラックボードに躍動するセンス、スタッフの忙しくも楽しそうなライブ感、お客さんの幸せな表情がもたらす「活気」をみたら一目瞭然、ここは「ホンモノ」だ。気になるものしかないメニューの中からスタッフさんにオススメを聞きながら注文、期待は酒を進ませる。ビールやハイボールでもシャンパーニュでもない、#ヴィンテージヴェルモット #ヴライムートのソーダ割りを僕に頼ませるのはこの店の雰囲気がそうさせた、きっと人をオシャンにさせる魔法が気化して溢れているに違いない。本来自分は肉側の人として活動をしているが、実はお鮨であったり魚介料理と言うものが一番刺激をもらえる。対局にあるものこそ「もしこれを肉で表現するなら？」と常にクリエイティブな感覚を刺激するからだ。この日最も感動したのはこの4品サクラマスのマリネ山菜と玉露オイルホタテのグリエ、ホワイトアスパラとウドのピクルスフィッシュ＆チップスチミチュリソースサザエと春菊、新じゃがバターとスカモルツァ新鮮な魚介をただ切っただけのものとかでなく、料理というドレスをきちんと着させた主役達がカウンターのランウェイをナチュールと共に闊歩する姿を満喫できる店に客が殺到するのは当然だ。旬の素材同士の鍔迫り合いは食べてから何日経っても脳裏に残響する。たくさんの気づきをもらえた名店であり、素直に美味しかった！と友達に勧めたいとっておきの新しいカードを手に入れた気分だ。ごちそうさまでした！ #肉マイスター #田辺晋太郎 #seafood #seafoodlover #tokyo #restaurant」5月20日 15時25分