杉本彩さんのインスタグラム写真 - (杉本彩Instagram)「４月14日、第３回目の公判を傍聴しました。元従業員の勤務初日に犬の帝王切開に立ち会ったその内容が淡々と語られた。証言の後半では、まるで弁護側の証人のような擁護する発言もあり、しまいには「社長が血も涙もない人間のように言われていることが気の毒だ」と涙ながらに訴える始末。「犬に申し訳ないことをした」という思いで泣くならわかるが、この涙はまったく理解できない。まぁ仕事とはいえ、犬の腹を開き仔犬を取り上げている社長の横で、勤務初日から捜査が入るまで何度も、犬の手脚を縛って虐待を手伝っていた女が言いそうなことだ。鳴き叫ぶ犬、ぐったりする犬を前に、ふつうの神経なら到底できることではない。百瀬被告に実刑以外の処分が下るなら、それは適正な処罰とは言えない。皆さんには、残酷な虐待で多額の利益を得ていた繁殖事業者を実刑にすべく、是非署名にご協力を頂きたいと思います🙏 #Repost @evaanimal with @use.repost ・・・昨日Evaは、2021年夏に発覚した長野県松本市で起きた「アニマル桃太郎」の動物虐待事件の第3回公判の傍聴に行ってきました。前回に引き続き、今回は別の元従業員の証人尋問が行われました。前回の元従業員の尋問→被告人は、帝王切開は鎮痛剤を使っており、みだりに傷つけてはいないと無罪を主張し、元従業員からは、陣痛促進剤と思って使っていた薬剤が、実は麻酔薬だったとあとで知らされ、無麻酔でなかったことを強調したかったようだが、質問を受けるたびに答えがブレ、一貫性のない主張が続いた。今回の元従業員の尋問→勤務初日に帝王切開の手伝いをした元女性従業員が、被告人に麻酔はしないのかと思い聞いたら「管理が難しくて死んだりするから、なるべく死なないよう考え、麻酔をしないという選択肢になった」言われた。その後10回～20回立ち会ったが、注射や麻酔薬は見たことはなかった。今回の元従業員も、都合の悪い事を言わないよう答えを探しながらなのか、本当にそう思っているのか、にわかに信じがたい発言が続き途中からむせび泣いておられました。苦しみ泣き叫んでいたのは、腹を切られた多くの犬たちです。元従業員の話すその内容は、動物に対しての反省どころか、被告人擁護と自身の言い訳にしか聞こえないものばかりでした。次回第4回目の公判は5月の予定です。史上最悪の動物虐待事件を風化させることないよう、引き続き注視してまいります。【！この事件について署名と拡散のお願い！】 ■Change.org_長野県松本市、無資格で帝王切開をしていた史上最悪の劣悪繁殖屋による動物虐待犯を実刑に！ https://chng.it/GK4R6zKxDT #長野県松本市動物虐待事件 #無資格帝王切開 #動物虐待は犯罪です #動物虐待に厳罰を #アニマル桃太郎 #動物環境福祉協会eva #杉本彩」4月17日 11時08分