吉村民さんのインスタグラム写真 - (吉村民Instagram)「ラジオ日本SWEET!! 3月27日火曜日は先日3月17日から公開中の映画、横浜F・マリノスクラブ創設30周年記念ドキュメンタリー映画『Beyond Together』をご紹介しました！スタジオには、この映画を企画・プロデュースされたソニーピクチャーズの伏木かずまさんにお越しいただきました！『Beyond Together』は 1993年日本に誕生したプロサッカーリーグ “Jリーグ”。その創設メンバー10チームのひとつで、2部リーグへの降格歴のない名門クラブである横浜F・マリノス。クラブ創設30周年という記念すべき年に5度目のJリーグ制覇を成し遂げたクラブの姿を、ピッチ上での選手たちの充実したパフォーマンスだけでなく、選手たちを支え続けたクラブスタッフの想い、30年に及ぶクラブの歩み、そしてクラブが進むべき未来まで、知られざるクラブの舞台裏にまで密着した、本格ドキュメンタリー作品です。私も観させていただきましたが、選手、監督、社長、クラブスタッフそして、サポーターが一丸となって超攻撃型の「アタッキングフットボール」を、どんな下でも貫く姿勢には心を打たれ、心躍りました！マリノス好きではありましたが、 2013年の優勝をかけてたホーム最終の新潟戦、その後の天皇杯以降は、観戦から遠ざかってしまっていましたが、また、息子と観戦に行きたい！という気持ちにもしてくれました。伏木さんが本作を作るきっかけとなったのは、2020年10月に発表された「横浜マリノス（株）とソニー（株）がテクノロジー＆エンターテインメント分野でパートナーシップに向けた意向確認書を締結」というニュースだったそうです。元々マリノスが好きで、マリノスを追ったドキュメンタリーを見てみたいと思っていた伏木さんは、ソニー本社がマリノスと関係を持つならソニー・ピクチャーズもこの流れでドキュメンタリー作品を作れないか？と思い関係各所と調整後、マリノスに企画を持ち込んだそうです。最初、マリノス側からは「なんかファンが来たぞ」としか思われていなかったそうです笑この作品の見どころは 2022年シーズンアタッキングフットボールで5度目のリーグ制覇を成し遂げたトップチームに1年間完全密着。その中で、120名を超えるスタッフ・コーチへのインタビューを実施し、選手だけでなくクラブで働く人々の仕事内容や知られざる想いにもスポットを充てています。私は物心ついた時から、サッカーのコーチや監督をしていた叔父の影響で、サッカー好きですが、ポペイロというお仕事についてはよく知らず、今回はこんな仕事があったんだ！凄い！とビックリしました。また、クラブ創設30年の歴史を振り返る中で、懐かしのレジェンドへのインタビュー映像も収録。水沼貴史さんと水沼宏太選手の横浜Fマリノスを舞台とした親子2代にわたるストーリーにも密着していて、感動でした。そして、2022年は優勝に王手をかけてからの終盤の2連敗。一気に優勝の行方がわからなくなり、サポートするスタッフ側の動きなども見ることが出来ますが、ハラハラドキドキです。結果は優勝に終わったので、映画としては見所満載ですが、撮っている時は心臓に悪い展開だったと思います。マリノスのファン・サポーター、Jリーグやサッカーがお好きな方、スポーツがお好きな方はもちろん、マリノスやサッカーに興味がない方や、仕事で悩んでいるビジネスパーソン、サッカーをしているお子さんがいるお母さんたちにも感じていただけることがある作品となっていると思います。横浜F・マリノスクラブ創設30周年記念ドキュメンタリー映画『Beyond Together』は絶賛公開中です！是非、劇場に観に行ってみてください。 #映画 #横浜fマリノス #横浜f・マリノス #beyondtogether #jリーグ #soccer #sonypictures」4月2日 17時11分