浜島直子のインスタグラム(hamaji_0912) - 8月6日 16時40分
LEE9月号の、黒柳徹子さんスペシャルインタビュー『今、子どもたちに伝えたい"平和”』にて、8年ぶりに徹子さんにお会いしました。
(お変わりなくお元気で、優しくて、「あなたに最後に会ったのはお腹がパンパンで産まれそうな時だったわねぇ!お子さん何歳になったの?」と、覚えていてくださって、感激!✨)
徹子さんが小学校2年生の時、戦争が始まったそう。
まさに、今の息子と同じ年齢の時です。
食べるものもなく、1日の食べ物はお母さんから渡された15粒の大豆。
徹子さんはおっしゃいます。
「私にとって戦争は、食べ物がなくなることだったわね」
もし息子だったら、大豆15粒を渡した瞬間どんな顔をするだろうか、
どんな風に私を見つめるだろうか、、、
インタビュー中、そう考えただけで胸が張り裂けそうでした。
「学校でも防空壕に隠れながら、うちに帰って家が焼けていたらどうしよう。
お父さまやお母さまが死んでいたら、どうすればいいんだろうって、いつも考えていました。
私たちは、そういう毎日を過ごしていたんです」
次の瞬間も、次の瞬間も、死ぬことがすぐ隣にある。
そんな状況に、なぜならなければならないのか。
テレビのニュースを見て、時々息子が私に聞いてきます。
「大人はケンカしちゃいけないって言うくせに、どうして戦争してるの?」
「戦争したら、どうなるの?何かいいことあるの?」
「戦争、やめちゃえばいいのに、なんでやめないの?」
そうだよね、矛盾してるよね。。。
いつも真っ直ぐな息子の目に圧倒され、答えに困ります。
今こそ、徹子さんの言葉を今一度きちんと心に留めておきたい。
ご自身も戦争の体験をされ、また、ユニセフ親善大使として1984年から40カ国近くの国を訪れた徹子さんの言葉。
そして、戦争は嫌だと自由に発言できる世の中でなければいけない。
1人でも多くの方に読んでいただきたい特集ページです。
戦争は、絶対に反対です。
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@黒柳徹子
@下村一喜
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2022/8/6