大下瞳美のインスタグラム(hitomiooshita) - 6月16日 07時25分

楽しい時の自分の顔は客観的に見て、弾んだ顔をしている🤗🍓✨

楽しくない時の顔は本当に可愛くないな。と思う☹️

とある、アメリカの番組で整形外科の番組を見て感銘を受けたのが、
日本は自分を変えること、変化させるものを隠したがるのに対して
アメリカの番組で目にした光景は、
私はこうなりたいからこう変わりたいんだ！と主張をしてもっと旦那さんや彼氏に魅力的だと思ってもらいたいからと、自分を変容させ心が弾み幸せオーラ満開なシーンをみてなんて素敵なんだ！と思いました。

そして外科医の先生達は、コンプレックスだらけの自分を変えることは
カラダを病み心を蝕む。
自分のカラダに満足することが出来たら心も平穏を取り戻す。

と言われていて、変わる人達みんな子供みたいに跳びあがりHAPPYオーラ満開✨✨

打って変わって、
ヨガでは足を知る。という言葉をよく使います。
足るを知るとは、古代中国の思想家、老子の言葉です。
身分相応に満足することや、
足るを知る者は富むなど、何事に対しても、“満足する”という意識を持つことで、精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける。
ということを理解する言葉です。

自分の心が安定すれば過剰なマインドに操作されることなく真の姿の自分でいられる。

それをヨガでは内なるものを鍛錬していくわけですが、どんなに内面を磨いても、いつの余も、外見で、判断する人は後を絶ちませんし、キレイであっても人の妬みは続きます。

みんながみんな自分に満足する。ということは難しいかもしれませんが、見た目を変えて満足できるならその選択もアリだし、内なる美を目指すならヨガはおススメです。

どちらにせよ、この世の中、角と角のぶつかり合いで、(様々な人の意見や思考)丸い世の中になっていることは間違いありませんから、自分が満足できるようにいきたいと願うのは当然の権利であり素敵な事だと思います。

他人に嫉妬や焦燥感に駆られる時間を費やす余裕があるのならば、
まずは外見でもいいですし、自分の心の中を磨いてみてはどうでしょうか？

自分を好きになれたら他人に嫉妬する時間なんて生まれないんじゃないでしょうか？

私は中学の時自分の顔が大嫌いで、
男性にもブサイクと傷ついた事沢山あって、鏡を見ては泣いていた過去があります。

今では自分の事、心もカラダも顔も声も全て大好きです。

だから、愛する人も私を愛してくれています。

太っているからブサイクでもないし、見た目容姿が整っているからキレイなんじゃなくて、マインドが美しいか美しくないかの問題。

顔は自分の経験の象徴。
ボディは生活習慣の表れ。
心はあなたの言霊です。

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