木根尚登さんのインスタグラム写真 - (木根尚登Instagram)「「スタッフ」こと「KINEのとなりの人」です。木根尚登から、全てのファンの皆さんへ、新年のご挨拶状をお届けします。医療従事者の皆さまや、年末年始も私たちの生活を支えてくださる皆さまに感謝申し上げます。そういった方々や、まだ東京へ行くことが出来ない方など、大晦日の木根尚登ソロコンサートに、行きたくても行けなかった皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。「となりの人」はド田舎で生まれ、行きたいライブに行けない、観たいテレビ番組も観られない環境で育ち、今は感染症の影響で逆に東京から田舎に帰れないという状況なので、大晦日に各地から見守ってくださった皆さんの想いを感じて仕事をしたつもりです。令和4年こそは、みんなで集まって歌を口ずさめる世の中になってくれればと願うばかりです！大晦日の早朝、大手町三井ホールに向かうために家を出た時、細くて綺麗な、まさにクレセントな三日月が空に浮かんでいました🌙✨ 15時に皆さんを迎えるために急ピッチで仕込みやリハーサルを行いましたが、15分程押しての開場となり、皆さんをお待たせしてしまいましたm(_ _)m 本来なら開演も押すところですが、そこは流石の木根尚登、開演時間の16時に舞台袖で「まだ⁉︎もう始まる⁉︎緊張してきちゃった‼︎」とうろうろしたり椅子に座ったり立ったり（笑）。進行係さんもたまらず「それじゃあ開演しまーす！」の声（笑）。舞台袖の扉を少し開けると、リハーサル中は曇っていた空が晴れ、眩しい夕日が差し込んできました🌇 緊張したまま舞台に出て行く木根尚登、客席からも『これからどんなことが行われるんだろう？』という緊張した空気が感じられました。そんな中スタートした公開レコーディング、舞台脇から観ていたとなりの人の目から見ても木根尚登の「緊張感」と、それ以上の「集中力」を感じました。そのせいか、普段のTalk&Liveでは「ゴメン！もう1回！」が発生するのに、なんと今回はほぼ全てファースト・テイクで一発OK❗️🙆‍♂️ご来場頂いた皆さんとしては「テイク2」やレコーディングならではの場面も体験したかったかもしれませんが、木根が頑張ったという事で、お許しください😎 弦楽四重奏を加えたバンドの皆さんの演奏、コンサート会場をスタジオさながらに収録してくださった音響さん、夕日から夜景へのグラデーションを取り入れた演出、そしてその自然光も計算した照明などなど、プロフェッショナルの皆さんが、木根の想いのつまったステージを具現化してくださったことが、木根の集中力を更にアップさせたのだと思います。受付や案内係の皆さんも頑張ってくださいました。物販担当は木根ファンクラブのMさんにお願いしたので、2年ぶりの「木根ソロファン集いの場」となったのではないでしょうか😊 しかし物販購入特典動画の設定をとなりの人が間違えてしまい、ご購入頂いた皆さまには深くお詫び申し上げます。本当に何と言って良いのか…言葉もありません…😭 そして、メールマガジンご登の皆さんには、終演後の楽屋から、夜景をバックに撮影したメッセージ動画をお届けしました。大手町三井ホールは並木道に面した立地、そんな街路樹の隙間から三日月が見えないかな？と期待したのですが、残念ながら見えませんでした🎥🌃 今回の公演、本来であれば皆さんと一緒に「ラララ〜」と歌ってレコーディング出来れば良かったのですが、それはまたいつか機会があれば🎙〽️でも、マスク越しではありますが、皆さんの心の中の「ラララ」は木根尚登に届いたと思います。このレコーディングがCDになり、お手にとって頂けるなら、ぜひその時、クレセントな思い出とともに、一緒に歌って頂ければと思います🎙🌙✨ #また一緒に創ろう素敵な音楽を #となりの人あの時何を言えばよかった今でもわからない #あの時僕は何を言えばよかったのかな」1月1日 12時06分