テレビ朝日「世界の街道をゆく」のインスタグラム(tvasahi_kaidou) - 12月20日 12時55分
ディジョン。古くから東西と南北の交通の大動脈が交わり、商業、宗教の中心地として繁栄し、11世紀からはブルゴーニュ公国の王都として歴史を刻んで来た町です。旧市街を巡れば立ち並ぶ建造物が華やかな時代を彷彿させてくれます。
男性が宮殿のある広場を教えてくれました。宮殿には僧侶、貴族、平民の代表で構成される身分制議会・三部会も置かれていたといいます。ここにあるのは15世紀の王、フィリップ善良公の像です。その名が示すように、この地の発展に尽くしたといいます。通りは、今も人々の活気に満ちています。
13世紀に建てられたノートル・ダム教会。石畳の正面から裏側の路地に向かうと、町のシンボルと言われるものがありました。壁に刻まれたフクロウともミミズクとも言われる彫刻で、13世紀から左手で撫でると幸運を招くと伝えられ、今も、多くの人が撫でてゆきます。
人々の笑顔には、今もディジョンの町に対する愛情が宿っていました。
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2021/12/20