INSIDE FUJINGAHOさんのインスタグラム写真 - (INSIDE FUJINGAHOInstagram)「チラ見せ第2弾！｛猫好き必見！話題沸騰！バーチャル美術館「ニャーンズ・コレクション」開館中！｝猫好き、日本美術好きの皆さま、週末の夜をいかがお過ごしでしょうか？　24時間、365日開館中のバーチャル美術館へ、日本の誇る"猫名画"を見にいらっしゃいませんか？葛飾北斎さんや歌川広重さん、狩野探雪さん、歌川国貞さんなどなど。誰もが知る浮世絵界のビッグネームが描いた猫たちを、自身も猫好き、浮世絵好きのデコレーターの猪本典子さんがキュレーション。行列することなく、じっくりゆっくり好きなだけ、"３D"ミュージアムでご覧いただけます。入り口はこちら。 https://www.fujingaho.jp/culture/art/a35056050/nearns-collections2-inomotonoriko/ ここではその一部をチラリとお見せしましょう。１枚目「猫と提灯」小林清親よく見てみると提灯のなかに、猫から逃げようとする鼠が。２枚目「牡丹猫図」　狩野探雪うらうらとした光の感じは春牡丹のようにも思えますね。３枚目「猫とたわむれる婦人」　楊洲周延猫を飼っている人ならこの絵のご婦人の気持ちはよくわかることでしょう。題して「ニャーンズ・コレクション」。館長、猪本典子さんの思いや題名の由来は記事でゆっくりご覧いただくとして、ここでは、この私設美術館のオンライン版を可能にしてくださった、カルチュラル・ジャパンについてご紹介を。スミソニアン美術館にあるあの作品と、シカゴ美術館にあるこの作品を、一緒に見られたら。そんな夢のような日本美術の鑑賞をネット上で可能にしたアートポータルサイト「カルチュラルジャパン」。 https://cultural.jp/ 100万件以上の作品が瞬時に検索できるこのサイト、美術好きさんなら何時間でも没頭し続けられる宇宙規模のアーカイブを誇る、玉手箱のようなプラットフォームです。そしてその規模は、いまこのときにも拡張され、新たな作品が追加されているといいますから、目が離せません。この素晴らしいオンラインの名画鑑賞のおともをお探しでしたら、ぜひ今月の婦人画報に掲載中の「最上級のお茶とお菓子」特集も、ご覧になってみてください。 #猫好き #猫好きさんと繋がりたい #猫 #浮世絵 #浮世絵師 #日本美術応援団 #カルチュラルジャパン #バーチャル美術館✨ #葛飾北斎 #楊洲周延 #狩野探雪 #ニャーンズコレクション」2月13日 23時28分