直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 1月25日 23時29分
..
本日も、いつもの炒め物です。
赤血球増加を狙って鶏レバー摂取です。
毎日食べる前提だと、19gが、健康を害する上限との事。
2枚目の画像が、ハツも込みですが、74gです。レバーのみだと50g程でした。
なので、3日に一度鶏レバー一切れのペースで食べ続けようと思います。
牛肉、豚肉、鶏肉などを入れる場合は、調理前に、別鍋で、表面の焼き〆をやります。
焼き〆た具材は、火の通りの一番遅いグループに炒める際の油も込みで入れ込みます。
今回は、レバーなので、一番火の通りの遅いグループとあわせるのは、炒める際に出た油のみです。
焼き〆たレバーは、一番火の通りが早いグループと合わせておきます。
いつものように、フライパンに各種調味料を少しずつ色々入れます。
個人的な好みですが、料理として出来上がった味わいが、いかにも塩、いかにも醤油、いかにも味噌、いかにも味覇なのは、絶対嫌で、ベストな味付けは、野菜の青っぽいニュアンスを補正して、肉の脂の旨味を引き上げて、しかし、これ、何が入ってるの?よく分からんなぁ、美味しいけど。
私見ですが、調味料は、素材の味わいを調える物なので、主役は、必ず素材なんだと思う次第です。
その価値観で、ニンニク塩麹、ジンジャーパウダー、豆板醤、カレーパウダー、オイスターソース、黒酢、ガーリックシーズニング、フライドオニオン、ドライオニオン、コチュジャンなどなど…
ホント、これ何入れたの?って言われる味付けを好みます。
今回、主役は、ピーマンなんで、その青っぽいニュアンスを補正するためにいつもよりカレーパウダーを多めに加えています。
私見ですが、カレーパウダーのニュアンスは、黒酢と出会うと、ターメリック感が抑えられ、辛味のニュアンスも柔らかくなると思います。
痛点を刺激する調味料、スパイス系は、特に黒酢との相性、良いと思います。
ピーマン、パプリカを使った場合、種とワタは、一番火の通りの遅いグループに入れ込みます。
なんでも、栄養の大部分を種とワタが占めるとの事「らしい」ですよ。個人的に食べても気になる性質でも無いので、捨てずに食べております。
火の通りの遅い順に加熱時間は、3分⇒1分です。鶏レバーは、1分加熱以上だと、確実にカスカスになってしまいます。
最後の方の全部の具材に火が通った図ですが、フライパン一杯になってます。
この量を普通に炒めたら、絶対不味いでしょうね^_^
この時間差調理のヒントをくれた五十嵐美幸シェフに感謝です。
損する人、得する人見ててよかった^_^
合わせたワインは、AOCブライ・コート・ド・ボルドーのカベルネとメルローが混ざったワイン。
ボディは、中くらい。タンニンも中くらいの果実味が前に出たタイプです。
ボルドーのエレガンスな野菜の青っぽいニュアンスも感じられます。
もう、ピーマンと合わないワケがない。
レバーの苦味も、ナイス相性。
今日も、美味しくいただけました。
明日は、どうしようかな〜
主役は、緑の葉物にしようか…
業スー行って決めよ。
#大文字屋加藤酒店 #西七条 #梅小路 #ワイン好きな人と繋がりたい #デイリーワイン #安ウマワイン #ボルドーワイン #コートドブライ #メルロー #カベルネソーヴィニヨン #炒め物 #野菜炒め #鶏レバー #料理好きな人と繋がりたい @直樹 加藤
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
37
0
2021/1/25