綾小路翔のインスタグラム(showayanocozey) - 1月22日 11時53分

房総育ちなら反射的に反応せざるをえない、このカラーリングのバス。

そう、駅前から自宅へ、
遠足で各地へ、
東京から故郷まで。
路線も貸切も高速道路もお任せあれ。

いつだって俺たちを素敵な場所まで運んでくれる、"房総の足"こと、あの「日東交通」から突然オリジナルグッズが届いた。

俺、大興奮。
いや、これはヤバいわ。
郷愁感、ハンパない。

言うたら我々の地元で、日東交通を知らない人いないからね。
日東交通にお世話にならずに生きて来た南房総民など、一切存在しないと言っても過言ではないから。
何せ車のない学生時代なんざ、日東交通のバスがなければ最早何処にも行けないんだから。
クラスメイトが平均42人、それが一学年7〜8クラスあるのが当たり前だった我々の時代。各観光地にこのバスがクラス分の台数並ぶのマジ壮観だったから。
そんでもって今や高速バスの便利さ、尋常じゃない。
渋谷駅から、東京駅から、羽田空港から、今や一時間で実家に帰れるようになってるという。
うちの父が生前、東京で長期間入院していた際も、母は毎日このバスで通っていた。
自分自身も、荷物のない軽い帰省の際には車より楽なので利用させてもらっている。
因みに氣志團万博では毎年シャトルバスの運行でお世話に。

そんな日東交通さんから、この謎のタイミングで謎のプレゼントを頂けた経緯は謎だが、兎に角色んな思い出がフラッシュバックし、とても幸せな気分になった。
そして当たり前のように我々の生活のすぐ傍に存在した日東交通の歴史や沿革を何も知らない事を思い返し、早速Wikipediaで調べてみたところ、沢山の気付きと発見があった。
しかも前身の会社からは創業100年以上経っているだなんて。戦争も関東大震災も乗り越え、陸の孤島だった房総地区の人々の暮らしを支え続けた、地域密着の素晴らしい企業。
すげぇぜ、日東交通。

そういえば、小学校の頃の三つ年上にいた、日東交通の路線バスの停留所の名前をすべて暗記していたモリケンくんはどうしているのだろう。今思えばあの人は絶対giftedだもんな。

流れでホームページも拝見したけれど、これまた楽しい。氣志團のホームページもそろそろリニューアルしようと思った。
などと、ちょっとグッズを貰っただけで回し者みたいな事ばっかり言ってるけれど、衰退の一途を辿る我が故郷において、奮闘している企業さんの存在はとても励みになる。
俺らも頑張ろう。

奇しくも木更津市の隣、君津市と富津市は今年2021年が市制施行50周年、氣志團万博開催地である袖ケ浦市は30周年とのこと。
コロナで身動きの取れないネガティブな時期だけれど、我々を育んでくれた地域に何かしら恩返しが出来たらと思っています。ｳｪ-ｲ乁( ˙ω˙ 乁)

そんなこんなで日東交通さん、素敵な贈り物を本当にありがとうございました。
同じ地域出身のメンバー・早乙女 光とジャンケンで仲良く分けさせて貰いました。

ファンクラブのみんなと共に、バスツアーに行ける日を楽しみにしています。

#日東交通
#千葉県
#房総
#バス型ホチキスばやい
#同窓会やる時みんなに配りたい
#クリアファイル
#路線仕様をゲット
#バス型貯金箱
#俺も光くんも欲しいってなったので
#椎名林檎 #ちゃんのメルセデスみたいに半分にぶった切って分けようかって話になったがやめた
#カレンダーはソールドアウトらしい
#内容が気になる
#バスの事思い出していたら
#早く安心安全になってゆっくり実家に帰りたいなって改めて思ったのでした



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• nittokotsu210