INSIDE FUJINGAHOさんのインスタグラム写真 - (INSIDE FUJINGAHOInstagram)「1960年代、アメリカで輝きを放った「スワン」と呼ばれた女性たち。不遜で傲慢で自己中心的。もう絶対に友達になりたくないナンバーワンですが、知れば知るほど魅力的で、つい引き込まれてしまうのです。美しいその姿とは裏腹に、水面下では必死に足を掻いて必死にもがいている──。前回大好評だった婦人画報ウェブでの「スワン特集」後編を、今回も服飾史家の中野香織先生に執筆いただきました。みな一様に、苦笑するほどの傍若無人ぶりですが、どこかでこんな風に思うままに生きてみたいなあ、と憧れを抱く自分もいて…。そんな不思議な魅力を放つ女性達の姿は、こちらからじっくりご覧いただけます。 https://www.fujingaho.jp/lifestyle/fashion-jewelry-watch/g34783029/formalstyle-kaorinakano-swans-201210/ 写真1枚目／グロリア・ヴァンダービルト。生後18か月で500万ドルの遺産を相続し、美貌を備えていたら、普通の人生が送れるはずありません。結婚は計4回。『ティファニーで朝食を』のヒロインのモデルになったとされています。ⒸAFLO 写真2枚目／リー・ラジウィル。あのジャクリーヌ・ケネディ・オナシスことジャッキーの妹。海運王アリストテレス・オナシスと交際していたのに姉に横取り！されるという不運に。それでも貴族や映画監督と3度も結婚をして、幸せな人生を送ったそう。ⒸAFLO 他人の評価なんて気にせず、好きなように生きてきた彼女たちの姿は胸に迫るものが。「風の時代」といわれる2021年、思うがままに吹かれて生きてみようかしらん!? #kaorinakano #中野香織 #中野香織先生 #swan #スワン ##グロリアヴァンダービルト #gloriavanderbilt #リーラジウィル #leeradziwill #トルーマンカポーティ #トルーマンカポーティ真実のテープ #fujingaho #fujingahojp #婦人画報」12月21日 21時00分