大下瞳美のインスタグラム(hitomiooshita) - 12月15日 07時49分
最近、働く女性達と話すと、まだまだ働きにくい世の中というか、格差社会はなくならなってないのだなとおもうこと。
産休制度があるから、面接を受けるといわれること、『子供を産みたいですか?』
“はい"と答えると落とされる。
会社のニーズがあるにせよ、働きたくても子供を産みたいという言葉一つで仕事ができない悪循環。
ただ、やはり子供がいるお母さんを雇用していると子供が急な病気でお休みとなる。
会社が人を雇用し教育をすることがいかに大変か。と同時にお母さん達はその教育を365日ずっとしているわけでどちらも大変。
あれあれー?働く女性の味方は何処へ〜?
実際には昔と比べて、保育園が併設されている会社があったり、子供と一緒に出社出来る仕事もあるけどそんなの数%
最近私がよーく聞く話。
私の夢の一つに子供と出社できるヨガスタジオができたらいいな。と思っているのだけど、それはそれで、大人はプレッシャーだったりもする。
未来のために子供達を大切に育むのは当たり前の話で、今必要なのは、働く女性のケアではないかなと常々おもいます。
そうでなくとも女性は毎月のホルモンバランスでココロとカラダがバラバラになりやすいのに、子育てしながら働いてるお母さん達もっと大変だよね。
女性経営者の悩みもマンパワーで働けるのは30日間の数日。
例えば、毎日同じ時間じゃなくてもいいから、目を閉じて瞑想をしてみてはどうだろう。躍起になって外側に意識がバシバシなお母さんや、バリバリ仕事やってる人ほど気になっちゃって目を閉じることすら大変かも。
この練習の目的は、いっぱい出てくるものを、携帯みたいにどんどんスライドしてみて。携帯は情報をスライドして削除しないと電池が減るように、私達のココロもすり減っていっちゃいます。
だから、どんなに大変な最中でも、目を閉じて繰り返しスライドし続けて深呼吸を繰り返してください。
人によるので何日後かはわからないけど、
スーッと海の深ーいところにいるような静けさが生まれたらその1日の自分の行動思考は絶対に違います。
とにかく無理ーと言わず、子供のオマルのトレーニングみたいに何度も何度も練習してください。
時間がないと思っている人程やってみて。
思いやる心も、頑張る力も、子供と向き合う力も容量オーバーになってたら、誰でもやってらんないけど、こんなただ目を閉じることで、それが解決するならやってみる価値はあるかも。
女性には強い力があるからこそ“安定"が大切なんですよ。
私がお伝え出来るヨガの一つの方法論。
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時間:15:30-17:30(2h)
場所:スアヨガ
受講料:4500円
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講師:HITOMI
女性限定15名
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2020/12/15