INSIDE FUJINGAHOのインスタグラム(fujingahojp) - 12月8日 21時00分

三重県四日市市の陶芸家、内田鋼一さんは、世界中を旅し、現地で作陶をしながら技術と感性を磨いてきた作り手。
同じく陶芸家である奥様の京子さんと長女、長男、次男の５人家族で、おせちを囲む時間は一家が顔を揃える貴重な機会です。

家族で味わう際には、内田さんデザインの「鉄錆膳」を銘々膳に。同じく自作の「加彩七寸皿」に、長女の風知さんが中心を決め色彩重視でおせちを盛り付けます。

風知さんは「盛り付けは「大きなものの位置を決め、あとは色のバランスを見て盛ります」と話します。

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