INSIDE FUJINGAHOのインスタグラム(fujingahojp) - 11月15日 07時00分
「本拠地大阪では初春公演以来、9か月ぶりの文楽です。動画が安心安全で文楽をご観劇になるきっかけになれば嬉しいです」
現在、大阪・国立文楽劇場で錦秋文楽公演「本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)」に出演中の文楽太夫・竹本織太夫さんから、動画公開のお知らせとともに洒落た懐紙をいただきました。
1枚目:「織」の字が透かしで入った懐紙、その名も「織りかみ」。手漉きの越前和紙で作られたもので、題字は「呆気羅漢」こと杉本博司さんが手掛けられたそう。
2枚目:織太夫さん。浴衣にも「織」の字が。
3枚目:「本朝廿四孝」の奥庭狐火の段で使用する、朱塗りの見台を消毒中。
4枚目:織太夫さんが人形遣いの桐竹勘十郎さん、三味線の鶴澤清介さんらと一緒に出演された、新型コロナウイルス感染予防対策の動画(https://youtu.be/-037oUsMJZ8)。
写真クレジット=©文楽を中心とした古典芸能振興事業実行委員会
錦秋文楽公演は11月23日(月・祝)まで。チケットは国立劇場チケットセンター(https://ticket.ntj.jac.go.jp/)で絶賛発売中です。12月3日からは東京でも文楽公演が予定されています。
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2020/11/15