須藤弥勒のインスタグラム(miroku_suto) - 8月25日 16時13分


さて、急遽決まった海釣り。

実は本当は次の朝、みんなで釣り船貸し切っていて(そして、その次の夜夜釣りに行こうとなっていたのだが)夜は花火をしながらバーベキューでもしようかと話していたのだが、流れ的にせっかく早く来たのだから、「今日行こうか!」という感じで、留守番組と行く組に分かれて行動した。

夜釣りというのは、夜18時に出港して夜の11時まで行くイカ釣りをメインとした釣り。

私も初めての経験で(初めての経験大好き!)これは結構ウキウキしていたのだが、船酔いをする妻も岸さんの奥さんも行くと聞いた時には少し驚いた。

何はともあれ、無事出港。

全員で行ってもイカは一杯か二杯しか釣れませんよと船頭さんが言ってくださったので、急遽アジ釣りに仕掛けを変更。

乗船した船は「作十丸」という1830年から続く、釣り船で、助けてくれるスタッフも沢山乗っているため、素人の私たちも気兼ねなく手ぶらでのれた。

釣果はというと。。。。

妻に釣りキチ三平が乗り移ったように、入れ食い状態とまでは言わないものの、アジや太刀魚やシマダイなどは次々にヒット。

朝早く、群馬を出て行ったので、結構ダウンをしたメンバーが多かったが(岸さんのご主人も千葉からで空腹と寝不足でダウン。。。可哀想な思いをさせてしまった)妻は最後まで、たちっぱなし、釣りぱなし。

ここで少し、話は脱線するが、
船の上で、妻から、とても大事な人生の教訓を学んだ気がする。

それはすなわち、素人だったら、素人なりに、つべこべ言わず、成功例をみて、素直にそれを体現すること。

これはゴルフに限らず、全てに当てはまることだが、我々夫婦は結構、このこおずに当てはまる。(私よりも妻はもっと愚直に、このルールを大切にしているが)

船の船頭さんたちが、海の言葉で「おミャ、こうやって、こうしてこうやるだよ。知げぇよ」と言われると普通の大の大人は、「うるせーこっちは客だぞ」と嫌な顔まではしなくても、結構聞かないものだ。

特に、釣りはゴルフ同様、結構費用もかかるので、乗っている人もプライドが高い。

しかし、妻は「はい、ありがとうございます!」「おじさん!すみません!、おじさん助けて!」と言っていると、どんどんポイントを教えてくれ、いつの間にか誰よりも魚を釣っていた。

同じ船で、私の隣に座っている、年配のおじさんなど、電動リールやすごく高そうなルアーを使っていたが、年季を入ったカシ竿の妻とは違い、1っ匹も釣れなかった。

私も感心しながら、妻の真似をして、夫婦で50匹の釣果。アジや太刀魚がほとんどで疲れ切りながらも充実して帰港。

岸さんの奥さんも、黙々と魚をあげて偉かった。

港に戻ると、子供たちの出迎え。夜遅いのに。。。。(笑)まあ、でも夏休みなので満喫できて嬉しそうだった。

On the first day we went night fishing for squid. We didn’t catch squid but got more than 50 horse mackerel. My wife was on fire.....Everytime she put the rod in there was a fish on the hook....sort of remember when I was caught.

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2020/8/25

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