テレビ朝日「世界の街道をゆく」さんのインスタグラム写真 - (テレビ朝日「世界の街道をゆく」Instagram)「フランス、ドイツと国境を接する地域にやって来ました。街道沿いに近代的なビルと歴史を感じさせる建物が並びます。バーゼル。町の中央を流れるライン川の水上交易の中継地として、古代ローマ時代から繁栄して来た交易都市です。男性が、交易都市としての繁栄を示すのは国際決済銀行だと言いました。 この国際駅は3ヵ国の共同運用です。町は古くからフランス、ドイツとの関係を保ってきたといいます。 通りを往来する人々の自慢は、16世紀に建てられた鮮やかな色を放つ市庁舎です。エキゾチックな装飾が、街の多様な歴史文化を語りかけます。 男性が見つめるのは、19世紀の普仏戦争時、フランスのストラスブールの子供たちを避難させてくれたことに感謝して贈られたモニュメントです。 歴史が染み込んだ旧市街の建物と軽やかな新建築のコントラスト。トルコ系ドイツ人のカップルが微笑みました。ここはライン川の流れと共に、三つの国がごく自然に共存する場所だと。  #世界の街道をゆく #キヤノン #テレビ朝日 #坂東巳之助 #canon #アルプスの麓平和と共存の道 #スイス #バーゼル #SWITZERLAND #Schweiz #Basel」8月24日 12時06分 - tvasahi_kaidou

テレビ朝日「世界の街道をゆく」のインスタグラム(tvasahi_kaidou) - 8月24日 12時06分


フランス、ドイツと国境を接する地域にやって来ました。街道沿いに近代的なビルと歴史を感じさせる建物が並びます。バーゼル。町の中央を流れるライン川の水上交易の中継地として、古代ローマ時代から繁栄して来た交易都市です。男性が、交易都市としての繁栄を示すのは国際決済銀行だと言いました。
この国際駅は3ヵ国の共同運用です。町は古くからフランス、ドイツとの関係を保ってきたといいます。
通りを往来する人々の自慢は、16世紀に建てられた鮮やかな色を放つ市庁舎です。エキゾチックな装飾が、街の多様な歴史文化を語りかけます。
男性が見つめるのは、19世紀の普仏戦争時、フランスのストラスブールの子供たちを避難させてくれたことに感謝して贈られたモニュメントです。
歴史が染み込んだ旧市街の建物と軽やかな新建築のコントラスト。トルコ系ドイツ人のカップルが微笑みました。ここはライン川の流れと共に、三つの国がごく自然に共存する場所だと。

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2020/8/24

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