吉家章人さんのインスタグラム写真 - (吉家章人Instagram)「渡哲也さん主演のドラマでとても印象に残っているドラマがある。タイトルは麻酔。渡辺淳一原作で、名演出家の深町幸男が演出に名を連ねる。  手術後、麻酔から目覚めず意識が回復ない状態が続く妻に高橋恵子さん。夫の渡哲也さんは不倫をしていた役。  原因が分からず妻の意識が回復しないままの状態が続くなか、家族の姿が露わになる。母の意識が回復しないのに結婚を控える長女、父の不倫を責める長男。家族一人ひとりの不安、心の弱さ、迷い、葛藤が描かれる。  放送が1994年。私は二十四歳でした。息子の視点で、渡さん、高橋さんを見ていた。息子からは見れない両親をテレビ画面を通して見ているような感じだった。  最終回かな、意識が回復しない高橋さんの乳房を愛撫する渡哲也さんの演技に嗚咽するほど泣いた。凄い演技だった。夫婦の生き様だった。そのシーンにドラマの全てがあった。今でも鮮明残っている。  マイナーなドラマのようで検索しても出てこない。再放送を希望する。  #渡哲也 #高橋恵子 #深町幸男 #渡辺淳一 #麻酔」8月15日 20時45分 - akihitoyoshiie

吉家章人のインスタグラム(akihitoyoshiie) - 8月15日 20時45分


渡哲也さん主演のドラマでとても印象に残っているドラマがある。タイトルは麻酔。渡辺淳一原作で、名演出家の深町幸男が演出に名を連ねる。

手術後、麻酔から目覚めず意識が回復ない状態が続く妻に高橋恵子さん。夫の渡哲也さんは不倫をしていた役。

原因が分からず妻の意識が回復しないままの状態が続くなか、家族の姿が露わになる。母の意識が回復しないのに結婚を控える長女、父の不倫を責める長男。家族一人ひとりの不安、心の弱さ、迷い、葛藤が描かれる。

放送が1994年。私は二十四歳でした。息子の視点で、渡さん、高橋さんを見ていた。息子からは見れない両親をテレビ画面を通して見ているような感じだった。

最終回かな、意識が回復しない高橋さんの乳房を愛撫する渡哲也さんの演技に嗚咽するほど泣いた。凄い演技だった。夫婦の生き様だった。そのシーンにドラマの全てがあった。今でも鮮明残っている。

マイナーなドラマのようで検索しても出てこない。再放送を希望する。

#渡哲也
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2020/8/15

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