ATSUSHIさんのインスタグラム写真 - (ATSUSHIInstagram)「#atsushizm ボクらミュージシャンがアーティスト活動やコンサート活動をするにあたって大切なのは、もちろんメンバー、同じ音楽を作っているミュージシャン、マネージメント、レコード会社、ステージを作ってくれている大道具さん、音響さん、照明さん、レーザー屋さん、特効さん、美術さん、制作スタッフ、その他にもたくさんのスタッフが関わっていて、ステージが成り立っている。  社会貢献というのは悲しいかな、いつも矛盾と隣り合わせにある。 ボクが続けている児童養護施設への訪問だって、他にも身体に障害を抱えていらっしゃる方がいたり、世界ではご飯もろくに食べられずに飢餓状態になっている子どもたちがいたり、病と戦っている方がいたり、痛みや苦しみを和らげる薬の一つももらえず、病院にもいけずもがき苦しんでいる人がいたり…。  そして僕のいるこの芸能界でも、本当に心を病んでしまって自ら命を絶ってしまう有名人の方までもが現れてしまったりしている。  そのそれぞれの苦しみはボクらの尺度では測れない…。 この世の中にいる全ての人が、それぞれの苦しみを抱えているんだと思う。  ボクもその方々の何万分の1かもわからないけれど、それなりの痛みを抱えながら、この現実社会でご飯を食べていかなければならないし、生活をしなくてはならない。  そして人生の時間というのは、誰にも平等に1日24時間しか与えられていない…。  泉谷しげるさんのように制作スタッフを助けるためにも無観客ライブを開催されている姿を、頭の下がる思いで拝見しながら、自分には何ができるだろうと考えていた。  そしてまずは周りの人間。 普段お世話になっている人間。自分と業種が近かったりする方々へ、具体的に自分にできることがあることに気づかされる。  まずは普段お世話になっている方々が、もし困っているなら、その恩返しをすることから始めようと思った。  ミュージシャンのみなさんが困っているなんていう言葉は、ボクがここで言うべきではないかもしれない…。  しかし、LIVE、コンサートがないのが現実であり、密を防ぐためにも、最小限のバンドメンバーの人数で、無観客でギリギリLIVEを行っているのが現状だ。  ボクの知り合いのミュージシャンが友達だったからこそボクに言えた言葉があったのかもしれない。  このまま10月まで続くと家賃が払えないから、バイト探さないといけないかもしれない…。 衝撃的だった。でもミュージシャンはアーティスト側から仕事をもらって生計を立てているわけだから、泣き言を言いにくいはずであることに、ふと気付かされた。  ましてやミュージシャンはある種の職人であるから、何ヶ月も休んでしまえば、技術が鈍ったり、今後の活動にも影響が出てくる…。  どうしたらいいだろう。自粛中はオンラインで明るい未来に向けて夢を語りながらオンライン飲みをしたりしてたけど、現実はそう甘くない。 少しでもミュージシャンの活動の場を、自分が歌うことで設けることができたら…そう思った。  そしてAIちゃんとは実はバンドのメンバーが重なっていたり、実はボクがAIちゃんのLIVEを観て感動して、そのバンドメンバーさんに声をかけさせてもらったことだって、少なくない。そのくらいAIちゃんには勉強させてもらっている。その共通のバンドメンバーがいるAIちゃんだからこそ、この話をフラットに二人で話した。ミュージシャンのみんなが活動できる場所が来年までもしなければ、みんなが困ってしまうよね…。そしてボクたちも悲しい。そんな現状を作らないためにやれることを何か立ち上げようか⁉︎そんな会話だった。  そして今年始めたYouTubeが偶然にも緊急事態宣言中のボクのメインの仕事となり、生きがいでもあった。そのYouTubeスタッフとのコミュニケーションも最近は圧倒的に多くなっていたので、オンラインでできることがあるか相談を持ちかけた。  もしアーティストのみなさんが賛同してくれたら、チャンネル登録も伸びることが期待できるし、そこで収益化できたら、ミュージシャンに還元できることになるのではないか…。そんな提案をスタッフがくれた。なるほど。1人ができることではなくて、アーティストみんなで応援することだ。  だから今回のプロジェクトはボクだけが考えたことではなく、AIちゃんとの会話、多くの偉大なアーティストの皆さんからのミュージシャンへの熱い想い、そしてスタッフの提案あってこそ生まれた企画。  そのことをまずはみなさんにお伝えして、このプロジェクトをスタートさせたいと思います。新しいエンターテインメントの世界へ、一歩踏み出します。  杏里さん、石井竜也さん、大黒摩季さん、TAKUROさん、三代目の今市隆二くん、登坂広臣くん、ご賛同いただき本当にありがとうございます。  みなさんも、新しいオンラインでの極上のコラボレーションの世界へ足を踏み入れてみてください(^ ^)  I’ve started a new project for musicians! Please keep an eye on this as I’ll keep you posted!」7月27日 20時40分 - exile_atsushi_official

ATSUSHIのインスタグラム(exile_atsushi_official) - 7月27日 20時40分


#atsushizm
ボクらミュージシャンがアーティスト活動やコンサート活動をするにあたって大切なのは、もちろんメンバー、同じ音楽を作っているミュージシャン、マネージメント、レコード会社、ステージを作ってくれている大道具さん、音響さん、照明さん、レーザー屋さん、特効さん、美術さん、制作スタッフ、その他にもたくさんのスタッフが関わっていて、ステージが成り立っている。

社会貢献というのは悲しいかな、いつも矛盾と隣り合わせにある。
ボクが続けている児童養護施設への訪問だって、他にも身体に障害を抱えていらっしゃる方がいたり、世界ではご飯もろくに食べられずに飢餓状態になっている子どもたちがいたり、病と戦っている方がいたり、痛みや苦しみを和らげる薬の一つももらえず、病院にもいけずもがき苦しんでいる人がいたり…。

そして僕のいるこの芸能界でも、本当に心を病んでしまって自ら命を絶ってしまう有名人の方までもが現れてしまったりしている。

そのそれぞれの苦しみはボクらの尺度では測れない…。
この世の中にいる全ての人が、それぞれの苦しみを抱えているんだと思う。

ボクもその方々の何万分の1かもわからないけれど、それなりの痛みを抱えながら、この現実社会でご飯を食べていかなければならないし、生活をしなくてはならない。

そして人生の時間というのは、誰にも平等に1日24時間しか与えられていない…。

泉谷しげるさんのように制作スタッフを助けるためにも無観客ライブを開催されている姿を、頭の下がる思いで拝見しながら、自分には何ができるだろうと考えていた。

そしてまずは周りの人間。
普段お世話になっている人間。自分と業種が近かったりする方々へ、具体的に自分にできることがあることに気づかされる。

まずは普段お世話になっている方々が、もし困っているなら、その恩返しをすることから始めようと思った。

ミュージシャンのみなさんが困っているなんていう言葉は、ボクがここで言うべきではないかもしれない…。

しかし、LIVE、コンサートがないのが現実であり、密を防ぐためにも、最小限のバンドメンバーの人数で、無観客でギリギリLIVEを行っているのが現状だ。

ボクの知り合いのミュージシャンが友達だったからこそボクに言えた言葉があったのかもしれない。

このまま10月まで続くと家賃が払えないから、バイト探さないといけないかもしれない…。
衝撃的だった。でもミュージシャンはアーティスト側から仕事をもらって生計を立てているわけだから、泣き言を言いにくいはずであることに、ふと気付かされた。

ましてやミュージシャンはある種の職人であるから、何ヶ月も休んでしまえば、技術が鈍ったり、今後の活動にも影響が出てくる…。

どうしたらいいだろう。自粛中はオンラインで明るい未来に向けて夢を語りながらオンライン飲みをしたりしてたけど、現実はそう甘くない。
少しでもミュージシャンの活動の場を、自分が歌うことで設けることができたら…そう思った。

そしてAIちゃんとは実はバンドのメンバーが重なっていたり、実はボクがAIちゃんのLIVEを観て感動して、そのバンドメンバーさんに声をかけさせてもらったことだって、少なくない。そのくらいAIちゃんには勉強させてもらっている。その共通のバンドメンバーがいるAIちゃんだからこそ、この話をフラットに二人で話した。ミュージシャンのみんなが活動できる場所が来年までもしなければ、みんなが困ってしまうよね…。そしてボクたちも悲しい。そんな現状を作らないためにやれることを何か立ち上げようか⁉︎そんな会話だった。

そして今年始めたYouTubeが偶然にも緊急事態宣言中のボクのメインの仕事となり、生きがいでもあった。そのYouTubeスタッフとのコミュニケーションも最近は圧倒的に多くなっていたので、オンラインでできることがあるか相談を持ちかけた。

もしアーティストのみなさんが賛同してくれたら、チャンネル登録も伸びることが期待できるし、そこで収益化できたら、ミュージシャンに還元できることになるのではないか…。そんな提案をスタッフがくれた。なるほど。1人ができることではなくて、アーティストみんなで応援することだ。

だから今回のプロジェクトはボクだけが考えたことではなく、AIちゃんとの会話、多くの偉大なアーティストの皆さんからのミュージシャンへの熱い想い、そしてスタッフの提案あってこそ生まれた企画。

そのことをまずはみなさんにお伝えして、このプロジェクトをスタートさせたいと思います。新しいエンターテインメントの世界へ、一歩踏み出します。

杏里さん、石井竜也さん、大黒摩季さん、TAKUROさん、三代目の今市隆二くん、登坂広臣くん、ご賛同いただき本当にありがとうございます。

みなさんも、新しいオンラインでの極上のコラボレーションの世界へ足を踏み入れてみてください(^ ^)

I’ve started a new project for musicians!
Please keep an eye on this as I’ll keep you posted!


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2020/7/27

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