直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 7月17日 00時33分
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本日の白髪防止策。
めんどくさいと言わないで、火の通り具合で具材を時間差で調理すると、野菜のアルデンテが楽しめますよ。
大体3段階で具材をわけてます。
具材を分けたら、グレープシードオイルをかけて、オイルコーティングしてしまいます。
こうする事で、火の通りが早くなるんです。
先ずは、調味料をフライパンに入れ、水を200ml加えて溶かしてから中火にかけて、蓋をして沸騰させます。
沸騰したら、火の通りの遅い順に1分30秒、1分、1分と加熱していきます。
沸騰した状態の調味液にオイルコーティングされた野菜が入ると、表面温度が一気に上がって、中華の油通しをした状態になり、表面がしっかりして、歯応えが、良くなります。
時間差でそれぞれの具材に最適な火の通し具合が実現できてるので、全ての具材が生っぽくなくて、それでいてシャキッとした食感が楽しめるのです。
この調理法に出会って、野菜の歯応えが美味しさのかなりの割合を占めているのも痛感しました。
まだまだ手間な部分、指定時間経過後、火を消して、炒め汁と具材を分離して、炒め汁を詰める工程がありますね。
この工程がないと、最小限の調味料しか使わないので、味わいの輪郭が感じられなくなり、美味しさポイントが著しく下がるのです。
味覇なんかを入れれば、詰めなくても味わいのハッキリした料理となりますが、53の胃袋は、化学調味料を持て余してしまい、胃もたれに悩ませられるのです。
美味しいんですけどねぇ^_^
手間につぐ手間。
アルデンテな野菜、ハマりますよ^_^
ワインは、アルゼンチンのシラーズ。
野菜の青っぽいニュアンスがワインのボルドー的な要素を顕在化してくれてます。
シラーズも野菜と合わせてみてください。
ちょっと面白いですよ^_^
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2020/7/17